No.527: いつもの自分
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2006年03月10日の日記の概要
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.はいはい、帰ってきましたよ。
こんな無意味な旅を完遂したのだから、やはりいつもの自分だｗ元気が出たような気がする。問題は解決できないけど、十分憂さ晴らしが出来てよかった。
9日早朝。5時に出発。寒風吹きすさぶ中、徒歩で加古川を渡り、国道2号を東へ進む。もっと真っ暗かと思っていたけれど、思ったより街灯の光が明るく、夜明け前に、人工の夜明けを生み出していた。…。確か、こんな朝が半年前にもあった。東京、神楽坂の朝。まあ、あの夏の日の朝は汗だくで歩きながら氷で首の周りを冷やしつつ池袋駅まで歩いたんだけどね。
駅について、新快速「大阪止め」に乗る。一体何の嫌がらせですか？大阪までしか行かないなんて。ここは本当にひどいＪＲ西日本でつね。まあ、乗ってあげてもいいけど。
べ、別に乗りたいわけじゃないんだからッ！
大阪駅。寒いけど、さすがに日は昇った。この日の日の出時刻は6時30分頃。電車の窓の景色は明石海峡大橋と淡路島をとっくにすぎていたけれど、神戸と大阪の間の海に、おいしそうな淡い光を放つ太陽が昇ってきた。一年間見続けたこの海の人工物の姿を見ながら東へ。いつも思うんだけど、何で朝のあの時間の太陽はまっすぐ見ることが出来るんだろう？
とはいえ、徹夜明けの太陽は目に付き刺さるｗｗ
大阪で乗り換えたのは快速だった。その後30分後に来る新快速に野洲で追い抜かれてしまう可哀相なこの列車に乗り、野洲まで行く。うっかり寝過ごしてしまいそうになったけど、何とか乗り換え成功。新快速・米原行き。
この車窓の景色は一年前のあの日から変わっていたんだろうけど、気付かなかった。大きな中で一点が変化しても案外気づかないものなんだろう。まあ、静岡県の東向き進路の右手に大きな壁が出来たら誰でも気付くんだろうけど。まあ、そんなことをしなくても、曇っていたので…。
富士山が見えない。
まあ、見飽きたから正直どうでもいい。あの地獄のような30駅各駅停車を超えれば関東だ。（静岡は関東じゃない）
…
東京について秋葉原でPOTIONを買い占めている女性集団にうろたえながら私も1000000000000個買った なにやらアレゲな漫画3冊（animationの感想を書いているんだから買っておかないと無責任とか言い訳しつつ。）とシグサワーのツンデレが登場する小説を購入。疲れていたのか曖昧な返事ばかりしているとなぜか会員証を作られてしまった。
ちょｗｗｗｗこれアキバdebut？ｗｗｗｗｗ
自宅にて就寝。
そして今日、同じことを逆順にやって加古川に帰宅。
途中で静岡をｋｓｋするために新幹線こだまに乗ったのは…秘密だよｗ
