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2007-04-30
No.832: アニソンはガチで精神安定剤
記事の概要: "2007-04-30" の日記
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ヲタじゃないっすよ。おいらをヲタに出来たらたいしたものっスよ。この記事の題名は、昨日の日記の題名をあくまでもセルフインスパイヤしたものです。
とりあえず、NHKのFMでやっている(これを書いている今は23時)は今日は一日アニソン三昧(ざんまい)に流れている曲一覧が上がっているので紹介しておく。知らない曲がいっぱいあるのでまだまだ安心していていいような気もするが、ここから23時からは最新のアニソン特集と化すので、きっと下手したら全部知っているぐらいの勢いになりかねない。もしかしたら全150曲?についても年代補正を加えればかなり多くを知っている方になってしまったかも知れない。でも反省していない。
一曲目が鳥の詩(国歌)とか、
日本\(^o^)/はじまったな
120曲目:「童話迷宮」 田村ゆかり [おとぎ銃士 赤ずきん]
119曲目:「1000%SPARKING!」 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那 [ネギま!?]
118曲目:「Colors」 Flow [コードギアス・反逆のルルーシュ]
いま、ツンデレとクーデレについて熱く語ってる。
ツンデレにおけるツインテール論とかwwカオスwwwwwwwwwwwwwwwww
国営放送\(^o^)/ハジマタ
シスプリについていけない自分を恥じるべきではないのか何なのかwwwwwwww
そして、最新のアニソン特集。
Kanonの風の辿り着く場所
みwなwぎwっwてwきwた!w!w!wwwwww
2007-04-29
No.831: 合唱曲はガチで精神不安定剤
記事の概要: "2007-04-29" の日記
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妙に懐かしい、小学校の卒業式で歌ったような合唱曲をニコニコ動画で聴いたとします。
そうすると、卒業式で歌われるような曲って言う時点で、比較的万人受けするいい曲なわけで、とてもいい曲だと思うんですが、同時に、小学校の卒業式って言ったら、21歳と11ヶ月の大学生からすればもう10年ほど前のことになるわけで、ただただ精神状態が悪くなるだけだったりもします。いや、いい曲なのは間違いないんですよ、10年前もいい曲だと感じていましたよ。それは確かな主観的な事実です。
でも、当時の自分の精神状態がさほど良くなかったからなのか、今聴いても精神的に不安定になる精神不安定剤の作用が際立っている気がします。鬱時に処方されると危険だと思います。しかも、なお悪いことにそれは表層的な不安定ではなくて良くも悪くも10年分の経験とか思い出とか記憶とかそういう言葉で表現できるようで出来ない堆積物を動かすほどの深みに響くのです。
だったら別に合唱曲に限らなくてもいいんじゃね?っていうことになるかと思うけど、それはやっぱり合唱曲じゃないとダメなのだと敢えて主張します。その理由は、他の曲だと、例えば当時流行っていたような曲だと、CDを買っていたり借りていたりすると思います。でも、合唱曲と言うのは歌っていた当時、それほど好きで歌ったわけでもないし、わざわざCDを借りるのもなんだか妙にこっぱずかしい気もしたのかしなかったのか、借りたことがある人はあまり無いと思います。そうやって触れなくなって久しい合唱曲はやがて、記憶も薄らぎ旋律も歌詞も忘れようとする頃、ちょうど時間にして5年とか10年ほど要すると思いますが、そういう時間を経て、力が宿るんだと思います。当時なんでも無かったちょっと良い曲のくせに、今聞くとあれ…おかしいな……目から洗浄用水が…みたいな破壊力を伴う神曲に化けることって多々あると思います。
まあ、中にはそんな時間に囚われずにいきなり神曲認定を下せるような曲もあるんですけどね。何が言いたいかと言うと、AIRの夏影は最高だねっていう結論に収束するんですけど、話をそっちに持っていくと昨日の日記と全く同じことを書くことになるので、あと一回だけ書くだけでやめておきます。
夏影は最高!(もちろん観鈴ちん含む)
じゃあ別の方向に話を持っていこうと思ったけど、ここまで感情に任せて文章を書いてしまったのでたいしたオチを思いつくわけもなく途方に暮れそうです。まあ、いいや。
薬学部の学生らしく、劇薬、毒薬、麻薬、偽薬になぞらえた楽曲の分類でも考案してみましょうか。
一回聴いたら耳から離れないCM曲やもじぴったんエンドレスのような、著しい脳内無限再生能を持った楽曲のことを麻薬性楽曲に指定します。このような無限ループを引き起こす旋律は、某CDドラマで考案された、非物質拡散性振動型感知音波とよく似ていると思います。呼びにくいのが難点。麻薬になぞらえて麻曲、いや敢えて中二病的命名法に従って「魔曲」でもいいですが、と命名します。この曲に触れた場合、最悪、無意識にあずまんが大王のテーマを公衆の面前で口笛で吹いてしまうなんていう暴挙に出ることもあるでしょうね。←これは知人の体験談で、自分のことを書いたのではないのですよ。。。
次に、何かのきっかけで聴いてしまったが最後、しばらくは何度でも聴きたくなるような曲、仕事中でも勉強中でも聞きたくなるような曲、もしかしたら聞えてる?ような気がしてならない中毒性のある曲を毒曲と命名します。この場合、本人は気付いていないかもしれないですが、たぶん仕事の能率は上がるか下がるかしていそうです。
最後は当然劇曲の定義になる訳ですが、まあ普通に良い曲の総称でもいいでしょう。
それ以下の曲は偽曲ということで、最近のオレンジレンジとか浜崎あゆみとか、あーいう大してよくも無いのに組織票でオリコンに毎度載って来る異質な曲の総称です。もちろん例外的に名曲もあるでしょうが、くだらない曲連発していればそりゃたまには名曲も出るわ。なんか…もしかして感動する曲かも?と思ったけどやっぱりCDなんか買うんじゃなかったと後悔するような曲を指します。つまり、何も入ってないCDを買ったほうが良かったような曲のことを指す。
合唱曲は劇曲だったはずが、いつしか毒曲化されてしまったんでしょうね。服用する本人の体質の変化とも言えそうです。タミフルが10代を中心に慎重に投与されるべきなのと同様に、合唱曲の投与は20歳以上には慎重投与なのかもしれません。そして鬱の時には【禁忌】かも知れません。
あと気になる「電波ソング」の分類については、個別に分類するべきだと思います。電波ソングにも名曲と駄作がある。
Kanon -カノン- 第19話: ふれあいの練習曲~etude~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
名雪の駅伝大会の日、祐一が応援する中、名雪たちは見事優勝する。翌日、駅前で月宮あゆと祐一は探し物の後、大切な人を失った悲しみについて話し、互いの唇を重ねた…。
Kanon -カノン- 第19話のあらすじ
名雪の駅伝大会の日、祐一が応援する中、名雪たちは見事優勝する。翌日、駅前で月宮あゆと祐一は探し物の後、大切な人を失った悲しみについて話し、互いの唇を重ねた…。
月宮あゆにプレゼントした3つの願い
あゆの一つ目のお願いは、「ボクのこと、忘れないでください」
これは7年前の祐一とあゆの会話の一部を祐一が夢で見て思い出したもの。目が覚めた祐一はあゆと話をする。時間的には前回、栞と別れた夜の直ぐ後なのかな。雪が舞うベランダであゆが付けている赤いカチューシャは昔祐一に貰ったものだと言う場面が実はすごく重要な場面であることを、最初に見たときには気付きませんでした。確かに貰ったカチューシャを付けているのに、どうやって貰ったのか思い出せないあゆと、あげた記憶が全くない祐一…。
名雪の大会と、名雪の好きの人
知る人ぞ知る…ではなく、学校では実は有名だった名雪。陸上部の部長で駅伝の大会でアンカーを走る実力があり、美人なら当然有名にはなるだろうけど、祐一の視点で見ているとぜんぜんピンと来ない。
ところで百花屋で名雪が言っていた名雪の好きな人って、祐一じゃね?(あえて書かなくても周知のことか)
目の前で大切な人を失ったこと
再び祐一の夢の中。あゆと遊んでいた7年前の冬。祐一が街を離れるまであと2日。この2日の間に何かが起きたから祐一の記憶が欠けているのでしょうか。それはそうと1999年当時にこの言葉が存在したのかは知りませんが、へーき、ボク木登り得意なんだよ!
というあゆの言葉が咄嗟に死亡フラグに聞えたことを正直に打ち明けます。
駅前のベンチに座るあゆと祐一。この時の会話が涙腺を刺激しすぎ…。祐一の脳裏に浮かんだのは、弱っていった真琴、自分の目の前で剣を胸に突き刺した舞そして今にも命が消えそうな栞。
そして祐一とあゆのキス。ここは最大限魅せるために描かれたシーンで、ドラマのようにカメラの旋回まで加わる高クオリティかつ実写のドラマより映えるように描かれている。これは、もう直ぐ急展開がある兆しか…。
Kanon -カノン- 第18話: 消え去りゆく緩徐楽章~adagio~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
栞の誕生日パーティは成功し、栞と香里は仲のいい姉妹に戻った。そして16歳の誕生日を祐一と公園の噴水前で向かえた栞は、祐一にメモを残しこれが最後になると覚悟して、その場を後にする。
Kanon -カノン- 第18話のあらすじ
栞の誕生日パーティは成功し、栞と香里は仲のいい姉妹に戻った。そして16歳の誕生日を祐一と公園の噴水前で向かえた栞は、祐一にメモを残しこれが最後になると覚悟して、その場を後にする。
みんなで栞の誕生日パーティー
学食で下級生が持ってきた手作り弁当を一緒に食べる祐一。これなんてエロゲ?
見るからに幸せそうな二人だけど、その時間もあと一週間しか残されていない。栞は死期が近く、奇跡でも起こらない限り、死ぬ。それを知った上で栞と会い続ける祐一と、分かっているから顔を合わせなくなった栞の姉、香里。このような栞と香里の仲を修復させることが祐一に出来ること。
名雪と秋子さんからは「手作りの苺ジャム」、月宮あゆからは「たいやき」、栞の同級生からは「手作りのスコーン」が渡されて、パーティもいい感じに進行するなか、香里登場。栞と香里の間に流れる気まずい沈黙を破るため、祐一と北川がバカ騒ぎして場を盛り上げる。
祐一の最大限の努力によって誕生日パーティの最後で香里と栞は、仲のいい姉と妹に戻ることができた。
「起きる可能性があるから奇跡って言うんだ」
夜の公園の噴水の前で、祐一と初めて会った日の夜のことを祐一に打ち明ける栞。月宮あゆと祐一が道に迷っていた時、偶然出会ったあの日の夜のことを。
参考:昭和記念公園(Kanonの聖地巡礼)
栞と祐一が話している場所のモデルは、東京都昭島市にある昭和記念公園です。都内の人には近い場所で、大きな噴水が実在します。
別れ
誕生日を迎え、16歳になった栞。暖かいものを買ってきますね
と言って栞は祐一の前から姿を消した。
2007-04-28
No.830: もう、ゴールしてもいいよね
記事の概要: "2007-04-28" の日記
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今日は土曜日。朝起きた瞬間から頭痛と肩こりが猛威を振るう、最悪の日。更に5時間ほど寝てみるが、やはり体調は変わらない。出かけたいのに、体調最悪とか、萎える。でも、夕方から豪雨になったので、出かけなくて良かった気もする。
海に行きたいな(死亡フラグwww)
14時になり、とりあえず、身近な薬物で体調を無理やり変更させる。Caffeineは植物が生み出したalkaloidの極みだよ。元々あまり眠気は無かったけど、気のせいか肩こりも消えた気がする。あと、頭痛は軽減された気もする。その代わり利尿効果は絶大という諸刃の剣。まあ、素人は麦茶でも飲んでろってこった。
なんて不確かな薬学生の日記。もっと確からしい濃いcoffeeの効果が知りたい人は半年ググってろ。
関係ないけど書きたいから書いておく。
夏影はやっぱり最高だ。
今度は少し関係あるけど、AIRに登場した正暦5年って、また適当に西暦をもじって作られた架空の暦なんだろうって思っていたら……どう見ても実在する日本の元号でした。本当に申し訳ありませんでしたwwww
正暦(しょうりゃく)は、平安時代のA.D.990からA.D.994の5年間を指す。高野山の金剛峯寺が燃えたのは史実でしたか。これも知らなかった。高校では主に世界史を頑張ってたもので。
2007-04-27
No.829: 「生まれ変わり」について猛然と語ってみた
記事の概要: "2007-04-27" の日記
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最初に思いついた記事の題名は、「設定崩壊と虚構」でしたが、漢字が多く、検索でも弱そうだったのでここに書いておくに留めました。
最近、「設定崩壊(矛盾)」と「虚構」の違いが分かるようになりたいとか思っている。どれほど綿密に作り上げられているようにみえる物語でも、些細な綻び、違和感を感じた瞬間に駄作に思えることがある。しかし、その瞬間に感じた綻びや違和感の正体が、単なる自分の狭量さに起因する愚かな早とちりに過ぎない場合も多々あるのではないかと思う。
例えば、AがBの生まれ変わりであると言う物語に必要な虚構を受け入れる際、我々の常識では、生まれ変わり、輪廻転生と聴いた瞬間に、先にAがいて、後にBが生まれたと考えてしまう。
Aの魂が、Bとして再利用されると言う発想に基づくものだと思うが、再利用を実施する担当者が、時間に囚われない立場で輪廻転生を管理していたら、さまざまな方法が考えられる。個人的には、現実には輪廻転生などあり得ないと考えているので、もともと存在しない架空の概念なのだから、時間非依存者によってそれが行われていると考えても、なんら先に挙げた虚構と矛盾することは無いのだ。そもそも仏教で使う「輪廻」では、来世で人間以外に生まれ変わる確率のほうが高いのだから、来世を始める時間の前後は可能であろう。
この視点で見ると、Aの輪廻転生の結果生じたBという存在が、Aが生まれる以前に存在することも可能である。さらには、AとBをほぼ同時期に存在させることも可能ではないだろうか。誰が、AとBが同時に存在することに制限を加えると言うのだろうか、いや制限されないはずだ。しかし、これには強い違和感を覚えると思う。いったい何故だろうか。
それは、本来存在しない「輪廻」なる概念を理解しようとするとき、アルミ缶やペットボトルの再利用のような日常的で身近なもので置き換えて捉えようとするからだと思う。2007年4月27日に回収される予定のアルミ缶がまだ中身を含んで店頭に並べられている時点(例えば2007年4月20日)で、再利用されたアルミ缶に入った飲料を隣に並べることは出来ないから、何となく同時に本質が同じである存在が存在することに我々は納得できないのだろう。
繰り返すが、時間に囚われない存在を虚構として認めるとAの転生の結果得られるBを客観的に見た場合、次の四つが挙げられる。考え漏れがあるかも知れないが。
Case 1.A→B
Case 2.B→A
Case 2’.A(B)が無限ループする。
Case 3.AとBが同時に存在する
Case 1.は通常最も考えやすい順番。時系列に沿った考えで、詳しくないが、仏教でいう輪廻でもこの順序で間違いないだろう。
Case 2.は普段は異質な順序。Aが生まれて、死んだ時代より過去に転生する場合。
Case 2’.は更に奇妙な話で、Aが生まれて、死んだとき、Aとして生まれ変わる場合。これはある意味で最悪かもしれない。全く変わらない人生を永遠に繰り返す、ある意味生き地獄。いや、無限ループ開始の時点で既に最低一回は死んだ後だからそこから後全てを「地獄」と言っても構わないのかもしれないが、考えたくも無い状態。実は、仏教の「輪廻からの解脱」をっていう考えに近いと思う。最近読んだ、谷川流さんの「絶望系 閉じられた世界」で全裸姿の幼女死神が行った残酷な行為もこれに当たる。装置としての彼女曰く「極刑のようなもの」らしい。
Case 3.に関しては、最近思いついた。別に、同時期に存在しても支障ないんじゃね?っていう考え。SFとかで、未来から来たり過去に遡行したり、時間移動ネタが許容されている作品が多いなか、生まれ変わりが同級生でいけない訳がないじゃないかと。更にいえば、クラスメイト31人美少女の全員生まれ変わりでも問題なくね?っていう構想。
収拾付かないから、極端な話に走ってみて、これだけ無数にあるように見える地球生命はたった一つの命を何兆回も時間無視して繰り返し利用しているだけだっていうのでいいよ、もう。
ちょっと考えただけで、これだけ無茶な話が通る「輪廻転生」は、虚構としては便利だが、同時に、やっぱり実際には信じられないなとも思う。況や、これが根底にある仏教をや。
ところで、AIRのネタバレですが、AIRの「国崎往人とそら」、「神奈備命と神尾観鈴」はCase 3.と考えていいんですか?
2007-04-26
No.828: アバカム!……MPが足りないようだ…
記事の概要: "2007-04-26" の日記
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今日、大学のlockerの鍵が壊れた。幸い、実習前とか、急ぐ時間じゃなかったので大事には至らなかった。
それは放課後のこと。帰ろうとして白衣をlockerに片付けて、図書館に少し寄って一冊だけ本を借りて本を入れようとして、ふと保護メガネを鞄に入れたままだと気付いて戻った後に起こった。
大学のlockerには貴重品を入れない主義なので、入っているものと言えば白衣とか古い実習書だけ。なので3桁の数字を合わせれば開くというごく普通の鍵を使っていた。すると、三つの回す数字が書いてある輪のうちの一つが真っ二つになってしまった。元々100円で購入し、既に1年使っているものだったが、こうも無残に壊れた鍵を見たのは初めてだった。後一桁、その壊れた輪を正しい位置にするだけで鍵は開くと分かっている。が、回らない。
苦悩すること約5分。いい加減不審者扱いを受けて警備の人がやってきてもいい時間かも知れなかった。300秒あれば総当りで300通り試すことが出来そうだ。早ければ1000通りぐらいは試す人がいるかもしれない。いや、開錠できる技術を持った人にかかれば5分もかからないんじゃなかろうか。
あのとき、イオナズンとは言わないから、せめて普通に鍵を開ける呪文「アバカム」が使えたら……。結局、何とか割れた輪を差し込んで無理やり回すと位置が合って鍵は開いた訳ですが、今日からあの鍵は二桁の鍵になりました。現代で最も弱い鍵の一つに数えられるかも知れない。あの鍵を総当りで開けようとすれば100通りで開くと言う呆れた鍵。でも、開けても白衣しか入っていませんので、開けないでください。決して。
「だから、これからはお前がやったことじゃなくて、やりたいことを書け」
「でも、それ日記じゃない」
「いや、日記だ。書いたことは全部、俺がかなえてやるから」
AIR 国崎往人と神尾観鈴の会話より
せっかくなので、明日への未来日記。
明日は金曜日だ。
最近、天気が悪かったり実習があることを言い訳に出かけていない。こんなんだったら2年前の自分の方がよっぽど行動的だった。
明日こそ、そしてこの連休こそ港区を出て、ちゃんと「東京」を歩きたい。
この閉じた世界は住みやすすぎて人をダメにする。
閑静でもない工事現場真っ只中な住宅街なんて糞ッ食らえですよ。。。
海が近いのに海が見えないとか……終わってるなwwwwwww
予備校に通っていた1年間は毎日海見てたな。朝は海、夜は明石海峡大橋を見ていた。
今年の夏休み、相模原に病院実習に行くことになった。遠いけど、少しだけ、乗り気だったりする。
8月20日から31日まで毎晩連日、相模大野でカラオケってのもアリでつよ?
更新したものは、瀬戸の花嫁の第04話のみ。
2007-04-25
No.827: 捕らえて○し、硝酸で溶かして外洋に投棄しました
記事の概要: "2007-04-25" の日記
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ただし、○=殺である。
日記の題名は、小説の中に書かれていた一節ですよ。実際に何かを捨てたわけではないw
まるで作者の暗黒面を加工して商品タグを付けて出荷したような、身も蓋も無い小説だった。そして、面白いかどうかは分からないが、非常に興味深かった。「絶望系 閉じられた世界」は一回読んでも理解しにくい部分があったが、文章の黒さと絵の暗さが絶妙に合っていた。谷川流氏の<心の闇>を観測できたことは、今後の彼の作風を予測する上でも重要なのかもしれない。ややネタバレになるが、別にネタバレを気にする小説でもないと想いますよ。延々と谷川流の暗黒面が作り出した半駄作、半奇作を読みつつけるだけですから。それでも何故か気に入った。
ヒロインである烏衣カミナと杵築という幼馴染の会話がこれまで読んだ中で一番笑える会話になっていた。実際にやったらもちろん笑えないが、これは虚構の世界なので、現実と一緒にして考える人間がいれば、その人こそ異常者だろう。
烏衣カミナが行った悪魔召喚の儀式には、31人の人間の死体が必要になる。その対象は別に誰だってよくて、任意の通行人で構わないという。そして、三十一組の視線が交わる点に悪魔は現れる。
杵築が問いかけ、烏衣カミナが答えている場面。
「三十人も堂々と町中で殺しておいて、誰かに見咎められることはなかったのかい」
「捕らえて殺し、硝酸で溶かして外洋に投棄しました」
硝酸SUGEEEEEEEEEEEEE
そういわれれば、大体なんでも塩にして溶かすことが出来るんですよね。
これで、3週間前に一気に購入した全5冊を読み終えた。
「学校」は薦めるが、「絶望系」は敢えて薦めません。
そして、どちらにせよ、店頭で手を取って、表紙と冒頭だけみて買うのを諦める人が多そうなのが残念だ。決して絵師が下手なわけではないのに。
ここから、翌朝、前日を振り返って前日の日記を書いている状況。
そして、今日は心を病みかけた。きっと「絶望系」のせいではない。文章に精神汚染されるほど純粋な心の持ち主じゃないし、得てして「虚構」より怖いのは「現実」なのですよ。微妙にきつそうだったので、潔く22時前には就寝。その後90分後とに律儀に覚醒と睡眠を繰り返す。
実は結構危なげな状況じゃないか。今は、それよりもおなか空いたな~とか考えているので復旧済みで、午前7時半。良い時間だ。
AIRの続きを見た。全12話だから、とても展開が速い。
AIR -エアー- 第7話: ゆめ―dream―
記事の概要: "AIR -エアー-" の感想
夢を見るたびに弱っていく観鈴を助けるため、代々伝えられてきた翼人伝承と方術、人形に込められた力を解き放つ往人。もう一度、出会ったときから観鈴の傍でやり直す為に。そして時を変えて正暦5年、翼人の少女・神奈と柳也の出会いに舞台は移る。
神尾観鈴が急速に弱り始める
「海に行きたいな」
毎日夢を見る観鈴。その夢の中の光景は後にいつの出来事だったのか判明する。
お祭りを遠くから見ている夢、何かを探して森の中を何日も旅する夢、どうしてみんな、私だけを残して…、一人ぼっちで閉じ込められていた
でも今は我慢。そのほうが海まで行けたときにもっと嬉しくなるから。観鈴ちんファイト!
とか……。゚(゚´Д`゚)゚。
観鈴と往人が玄関で別れる際、観鈴が「ブイ!」という手の形を作って声を出そうとする場面が印象的。往人は観鈴を振り返らなかった…。
国崎往人も倒れる
背中に現れた大きな傷。このままじゃ、二人とも助からない…。
消える主人公、国崎往人
母が、母の母から、代々伝えられて来た「空にいる女の子」の伝承と方術と人形。街を出ようと決意した往人は、母の言葉を思い出す。どこかの街で出会う女の子を助けたいと願うなら、人形に込められた力を使え、人形に心を込めろと言われたことを。
頼む、助けてくれ。
初めて子供たちに頼む往人。人形劇を面白くする方法を子供たちと真剣に話し合う。そして、考えた末に往人が人形を操って指せたこと、それは「お手玉」だった。回すものは観鈴の好物の変なジュース、どろり「濃厚ピーチ味」。この往人が観鈴の為にやった「お手玉」のシーンが重要な意味を持っていたことに二度目に観て驚いた。どうして今まで気付かなかったんだ……。俺はお前のそばにいて、お前が笑うのを見ていればそれで幸せだったんだ。そうしていれば俺は幸せだったんだ。もうどこへも行かない。俺のそばで笑ってろ…。なあ、観鈴。
俺は、俺は観鈴のそばにいたい。出来ればもう一度会ったときからやり直したい。そうしたら今度こそ、ずっと観鈴と…。
正暦5年
最初は作られた暦、架空の歴史だと考えていましたが、調べたら実在する年号でした。正暦(しょうりゃく)は990年から994年までの期間をさす時代。正暦元年が990年だから、正暦5年は994年のこと。
参考:正暦時代の史実
- 正暦元年~4年 藤原道隆が摂政・関白職を歴任。
- 正暦元年 藤原兼家の孫・定子が入内し、宮廷女流文学が盛んになる契機を作った。
- 正暦2年 一条天皇が皇太后・詮子に東三条院の号を宣下。初の女院号。
- 正暦2年 出家していた円融上皇が崩御。
- 正暦5年 落雷により、金剛峰寺が炎上。
参考文献:Wikipedia
AIR -エアー- 第6話: ほし―star―
記事の概要: "AIR -エアー-" の感想
国崎の計らいもあり、母と娘は互いに受け入れあうことが出来た。そして、目的を達成した「みちる」は家族とのひと時を楽しんだ後、美凪に笑顔を残して、預かっていた「羽」を翼を持つ女の子に返すために飛び去っていった。
みちるはね、みちるっていうの
この世に生まれてこなかった「みちる」を想う母と娘の前に現れた奇跡。喜んでいいのか悪いのか、Kanonの真琴でマジ泣きしたため、今回は泣きませんでした。むしろ、Kanonに比べてAIRは大人し過ぎるぐらいで、なんだか観鈴で泣かせるために力を温存していそうで怖いw
翼を持つ女の子
みちると名乗るツインテールのツンデレは、国崎往人が探し続けてきた「翼を持つ女の子」の翼の羽を一枚だけ貰って地上に生きる悲しそうな女の子「美凪」を元気付けるために現れたのだという。みちる曰く、その翼を持つ女の子は独りで悲しんでいるらしく、その想像が国崎の脳裏で観鈴と重なる。
飛べない翼にも意味はあるさ!(笑)
(笑)を付けたら台無しです。が、国崎に似合わない、真面目な発言だったのであえてwでなく(笑)を添えて心に刻んでおこうと想います。
飛べない翼にも意味はあるさ!(笑)
それが、空を飛んでいた日々の大切な思い出だからな(笑)
いえ、格好良かったから揶揄の対象になるのです。
国崎最高!
AIR -エアー- 第5話: つばさ―wing―
記事の概要: "AIR -エアー-" の感想
観鈴が抱える問題が明らかになり観鈴の負担を減らすため神尾家を出た国崎。翌日駅前でみちるに会うが、美凪の姿が無い。その夜国崎は、美凪の母が精神的に病んでいてその為に美凪の居場所が無くなった事を美凪から告げられる。
みちると美凪
この二人の関係は何だろう。そもそも「みちる」は何者だろうか。あの「みちる」とこの「みちる」は等価なのか、別人なのか。別人なら別の名前でもいいだろうから、やっぱり関係あるのだろうか。今まで印象薄かった分、第05話でのこの二人の扱い、特に美凪の扱いは急浮上といったところです。
観鈴「いないよ、ずっと独り」
第01話から、天然で柔らかい印象だった観鈴にも悩みがあった、いや問題を抱えていたという表現の方がいいのかも知れない。本人の話し方だと半ば諦めているようにも見えなくも無いので。
観鈴の抱える問題は、友達を作れそうになると泣き出してしまうという発作だった。急に泣き出してしまい、それをみた、もう少しで友達になれそうだった人たちは遠のいていく。観鈴を避けるようになる。そして、遂に国崎相手にもその発作が出てしまう。といってもこの旅芸人はそれぐらいで観鈴を避けたりしない優しい人なのですが、発作が出ては観鈴も辛いと判断してしばらく距離を置くことにする。この辺りは判断に迷うところで、もしそれでも毎日一緒にいた場合に発作が好転するのか悪化するのかの見極めが難しい。
そんな物理的な距離感を気にしていると、国崎の取った行動の彼なりの良さがよく分かったような気がします。国崎の取った立場は、物理的には少し距離を置くが、精神的な距離は決して開かないという立場で、これは何となく、良い判断な気がします。一緒にいると発作、だからといって一緒にいないってのも冷たい。そんな二人が海辺で会話をする。この会話も、海と併せて綺麗。
国崎「お前にだっているだろ?友達ぐらい」
観鈴「ううん、いないよ。ずっと独り。友達が出来そうになると泣き出しちゃうから みんな私から離れていくの」
独りで遊ぶ内容が「変なジュース探したり」っていう時点でかなり変な子。そうか、冒頭で渡した「どろり濃厚ピーチ味」は伏線だったのか(違う気がする)
だが、それが良い。
国崎「観鈴、お前は笑ってろ」
観鈴「うん……。ブイ!」
基本的に、未解決のまま先送りになった感じのする展開。観鈴は、最初に出会って、最後まで登場する一番重要な位置付け。Kanonなら月宮あゆのポジションなのでしょうか。
みちる「間接キスばっちぃ~」
なんとなく、VIPにかなり前からあるツンデレに「これって、間接キスだよな?」って言ったらどうなるの?スレが脳裏によぎるセリフ。そんなスレを開いたことは無いはずだけど、みちるもツンデレだし。ツインテールの法則に漏れずツンデレ。今回は珍しく「デレ」だった。みちるの中の人(声優)は声だけで当てられるようになった「ゆかりん」こと田村ゆかりさんですよ。一体いつからダメ絶対音感フル稼働になってしまったのかは不明です。まったく。。。
「飛べない翼に意味はあるんでしょうか?」
急展開過ぎて、話の内容を掴めなかった。
美凪の母親は、次女を身篭った。しかし、その次女を、この世に生を受けることなく流産した事がストレスになって、美凪をみちるだと思い込むことで自分を保っていた。(幻想の世界に逃げていたという意味ではKanonの祐一と同じような状況)
しかし、Kanonでの祐一がそうであった様に、美凪の母の幻想も終わった。長い幻想から覚めた美凪の母にとって美凪もみちるも、娘なんて初めから居なかったので、母を想い、母の失った「みちる」として生きてきた美凪はこの日を境に行き場を失ってしまった。
でも、それだったら霧島聖の「心を病んでいたんだよ」という過去形では表現できない状況じゃないか?現に、実の娘を忘れているんだから、今なお「病んでいる」と表現すべきでは?
とにかく、何となく、便宜上こう表記しますが赤い髪のツインテールの方の「みちるルート」がKanonの真琴並みの涙腺攻撃力を持っていないか冷や冷やしつつ、期待しています。
AIR -エアー- 第4話: はね―plume―
記事の概要: "AIR -エアー-" の感想
度々現れる別人格に操られる佳乃は自身の事を知って空を飛びたいと書置きして失踪した。佳乃を探して神社を訪れた国崎らは、神社に祀られた羽と国崎の方術の見せる大昔の出来事を垣間見る。そして、羽は消え、佳乃は落ち着きを取り戻した。
光り輝く羽
佳乃が幼かった頃の神社で行われていたお祭りの話とその夜に神社の羽に佳乃が触れたことを佳乃の姉が国崎と観鈴に語る。佳乃が、亡くなった母に会うために空を飛びたいと願っていたことも明らかになる。この時点では佳乃が触ったという神社の羽にまつわる言い伝えも何も分からない。
時代を遡って
観鈴が毎晩見る夢は空を飛びながら時代を遡るという内容のもの。この日も観鈴は昨晩の夢の内容を国崎に伝える。それに関係あるのか、佳乃が度々無意識に訪れている神社に古くから伝わるという光る「羽」と国崎往人の「方術」の力によって垣間見た光景も、恐らく大昔の出来事だと思われる。つまり、AIRの物語は、今の時代とその時代に関する物語と言うことではないかと推察できる。最初の「鳥の詩」が流れるOPで、The 1000th summerとあることから、この時みた映像が1000年前の出来事なのは何となく分かる。しかし、まだまだ謎は多いし、核心は全く見えてこない。正直、第04話まで見て、泣けるほどの話ではないと思っています。ここから8話でどれだけ感情を揺さぶってくれるのかが見ものだと、強気で率直な感想を述べておきます。
これで佳乃ルートは終わりなのか?
すでに「ルート」という発想になっているのが、見ていて邪な気がしますが、全12話で、今のところ国崎往人と同年代の登場人物は観鈴、佳乃、美凪の3人なので、割ればちょうど4話ぐらいが妥当かと想像します。もちろん、この4回すべてが佳乃に裂かれた訳ではないし、国崎に関する話も当然あるはずなので、単純な割り算は出来ないですが。
2007-04-24
No.826: マスター、苦味チンキを。
記事の概要: "2007-04-24" の日記
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今朝、「上位世界」の直接介入を受けたため、午前9時15分に始まるはずの一限に出たかった私は、午前9時18分に起床した。繰り返すが、上位世界の介入を受けたとしか思えない事例である。つまり、午前9時の段階で大学に向かって出かけようとしていた客観的な事実をインターセプタ<年表干渉者>とアスタリスク<自動干渉機>が上書きしたために、私は寝坊したと主張する。この件にインスペクタ <高等監察院>がどう関
介入する。
実行。
終了。
今朝、久しぶりに寝坊しました。なぜ、あんなに寝たのに寝過ごしたか自分でも分からない。「有機化学」だけは寝坊しにくい科目なのに、余裕で途中入室ですよ。仕方ない。内容は簡単だったし問題ない。
実習は、現在、薬剤学実習。粉を混ぜたり、液剤を混ぜ混ぜしたりする単調な実習。正直、機械にも出来るんじゃね?っていう簡単で無味乾燥な作業の連続で、昨日は散剤を12処方、今日は液剤を9処方調剤した。劇薬とか、もう余裕で混ぜていますから。ちゃんと希釈散に成っていて、10倍とかに薄められているから、故意に飲まなければ平気さ!
前回と同様に、「学校を出よう!」を全面的に推した内容の記事になっています。「学校を出よう!」はハルヒを超えたと言えるほどの壮大な世界観を持ったSF小説です。
世界の運行に対して不都合な因子が登場したときに辻褄を合わせるという超越者の概念は、人が「神」を作り出すのと同じ発想で生み出せます。
つまり、この世界は、外から監視している誰かの都合で存在しているのではないかと言う発想。もし宇宙を孤立系だと想定すると、その枠組みの外側の世界を観ることは出来ないはずなので、この疑問は未来永劫解決することが無い。
大昔から繰り返し問われてきた「神は存在するか?」という問いには、「神は人間が創造したんですよwww」という素晴らしい解を信仰しているので、妄想乙、宗教ヲタ乙と返すことにしている。といっても、21世紀の日本でいきなり「神は存在するか?」とか真顔で訊かれたら以後、距離を置いて接する気もする。正直、仏教も信仰しないわけで、このまま行くと自分の代で完全な無宗教になりそうな気配。
「神は人間が創造したもの=神を欲した人間にのみ主観的な神が存在する」これが私の宗教的原理だから、いくら布教活動されても、過激派無神論者には、宗教なんて利権団体の経済活動の一環にしか見えないわけで興ざめなわけです。新興宗教か古い宗教かも違いは古さだけなので、大して違わないし、極論すれば自分にとって何らかの脅威でない宗教ならあっていいし、何らかの圧力を感じる宗教なら、すぐに消えろ!……と。もちろん、生者が死者を弔う気持ちに付け込んで、戒名やら墓石に金を取ろうとする坊主や墓石売りの老婆はみんな敵性と判断する。
でも、宇宙全域を見通す、超越者はいて欲しい。というか、本当に目指せるのかも知れない。我々が夢想する超越者は未だいなくて、遠い未来の人類か、どこかの天体出身の高度な知生体が宇宙を掌握して、高みに上る技術を持つ可能性は零ではないはず。
とりあえず、さっさと宇宙開発をして、超弦理論を検証できるような「太陽系ほどの大きさの実験施設」を作ればいいと思うよ。資材はその辺の惑星から拝借すればいいでしょう。やること遅いよ何やってんの!!
とここまで書いて、21世紀中ごろまでに不老の薬を作らないと全て無意味だな……。某組織が目下開発中の、飲むと頭脳はそのままで小学生に退行してしまう毒薬でもいいけど、自分が飲んだら間違いなく死ねる。まあ、宇宙なんてどうでもいいちゃどうでもいいんですが。
AIR -エアー- 第3話: こえ―whisper~
記事の概要: "AIR -エアー-" の感想
毎晩空を飛ぶ夢を見続ける観鈴。別の人格があるらしい佳乃。再び行方不明になった佳乃を夜の神社で見つけ声を掛けた国崎は、何かを呟く佳乃に首を締め付けられてしまう。
意外に高密度な展開なので
25分ほどの間に、とても書ききれないほど色んな展開が無駄なく入っているため、逐一感想を書くわけにはいかないようです。なので、一回見終わってから、思うところを二、三挙げようと思います。それにしても、登場人物の名前を変換する作業がめんどくせ。辞書登録したら、誰かが変換したときにwwww
観鈴「私の夢はどこに向かってるのかな」
観鈴の夢。空を飛ぶ夢について、再度国崎往人が尋ねると、今も見ているという。その夢は、時間を遡っている夢だという。観鈴は、自分の夢が何処まで遡るのかという疑問を呟く。
ポテト「ぴこぴこ」
ポテトが行方不明になった。この言葉を聴いた瞬間に、最後にポテトと国崎が別れた場所を思い出しました。まるで自分が失敗したかのように、「あちゃ~」って感じで。
思い出せない人は、国崎最高!!っていう名場面と、Kanonの登場人物3人(名雪、真琴、あゆ)が登場する場面の間を見るといいと思います。
ここで待ってろ的なことを言ってたはず。同時に、Kanonにおいて、何度も名雪を放置する祐一を思い出した。
それにしても、お米券をくれる人と、AIRのツンデレみちるに一切触れずにポテトについてはしっかり書くってどういうつもりでしょうか、自分。
佳乃:神社にて、別人格が現れる?
前回、第02話の最後からも、佳乃の様子がただ事でないのは分かっていましたが、今回は、佳乃に別人格が存在することを示唆する場面が訪れます。そして、何かを呟きながら、おもむろに国崎往人の首を絞めつけながら第04話へ続く。あの神社が物語の鍵になるでしょうか?昨年来、神社、別人格と聞くとアレを思い出してしまうのですよ。にぱ~。
全12話なのにまだ国崎の目的に関する物語が展開していないので今後どういう運びになるのか興味深いです。
2007-04-22
No.825: 神は死んで。with a chainsaw
記事の概要: "2007-04-22" の日記
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日曜日。よく寝ました。。。
さて、今私はとても気分がいいので、世界で最も普及した宗教のうち幾つかの信者に言ったらマジギレされそうな宣言をここでしておこうと思います。
地上の多くの宗教の信者が信仰しているらしい「神」という概念は人間が
<アスタリスク>
介入する。
実行。
<インターセプタ>
無限ループの可能性有。
改竄ポイントの当該介入履歴を消去するよう要請する。
どうやっても彼はそこに登場する。
<アスタリスク>
承認する。
介入履歴を消去。
非干渉モードへ一時シフトする。
実行。
終了。
作り出した妄想である。全くのでたらめ。
元ネタは、「学校を出よう!」と神は人間の創造物ですよwww
という未来技術板@2chの名言。
「学校を出よう!」は名作過ぎる。小学生の頃に読んだJostein Gaarderの「ソフィーの世界」を彷彿とさせるようなmetafictionalな世界観が素晴らしい。どちらもお勧めです。それにしても小学生の頃の自分が、親が断念した哲学入門fantasyを読破する小学生だったとは信じられないな。たぶん、あの本を読んでから知的好奇心が増えたんだと思う。ゲームばっかりやっていた小学生時代の終わりを決定するような名作。尤も、中学に入ってから再度読み直したから、小学生当時の自分がどれほど理解できていたのかは分からない。そして、何よりも問題なのは、高校に入ってから哲学を学ぶ意味を見出せなくなってしまったこと。内容に興味はあるが、それが役に立つとは思っていない。
科学万能の時代に敢えて茨の中で眠り続ける時代遅れの哲学を学ぶほど物欲を抑えられる人間ではないので、どうしても自分が生きている時代に利益を求めてしまう。太陽が燃え尽きるのだって、あと50億年は余裕があるわけで、せいぜい自分が生きているうちに人類が火星に住めたらいいなとか、だったら延命可能な薬品を開発してみようかなとか、せめて平均寿命を延ばすために難病の治療薬の研究をしてみようかなとか、自分が得る知識で最大限、刹那的な幸福を追求するぐらいの視野しか無い訳です。
せっかくなので、自分の宗教観を書いておく。
坊主が嫌いだから仏教は嫌い。巫女さんがいるから神道は好き。……これは冗談ですが、多くの日本人の中でも結構レアな純粋な神道の信者ですよ。仏教を見限った理由は簡単です。全く魅力を感じなかったから。ダメ、ぜんぜんダメ!!
高校の頃に比叡山延暦寺に3日間体験修行に行った上で言うんだから問題ありません。坊主なんて、その辺の自宅警備員(NEET)と何も変わりません。仏教m9(^Д^)PGYA!
私が信仰するものは、八百万のカミと自分以外にありえないですが何か?八百万のカミというのは、どの宗教でも唯一神に成り下がったことの無い概念をさすもので、遍く一神教の神は全て却下だ。
唯一神と称される「神」は宗教戦争を引き起こすために人類が生み出した大量破壊兵器である。
どこかの架空の世界ではチェーンソーで簡単に倒せるようですが、この世界には倒すべき対象が最初からいないらしいのでチェーンソーさえ不要です。二次元の絵に嫁を求める人たちとキリスト教信者に本質的な違いはありません。
現実に時折現れる能力の高い人間を「神」と呼ぶのは当然の敬意だと思いますよwwwwwwwww
そういえば、今日は同じ日付の記事を繋げる機能を追加してみました。今日だと4月22日の日記が全て表示されているはずです。過去6年間に同じ日付の記事が存在していれば、ですが。
AIR -エアー- 第2話: まち―town―
記事の概要: "AIR -エアー-" の感想
空を飛ぶ夢を見た観鈴、空を飛ぶ魔法を使いたい佳乃、そして「翼を持つ少女」を探す国崎往人が出会った。夏の夜、様子のおかしい佳乃を目撃した観鈴と往人が後を追うと、神社の境内で佳乃は光に包まれた。
AIRの登場人物
AIRは音楽が良すぎますね。前回も触れて、日記でも書いた通り、個人的に大好きな「夏影」は観鈴ちんのテーマ曲なんですね。
まだ第02話と言うことで、登場人物の名前を覚え切れていません。それに、誰が重要な人物かもわかりません。
整理しておくと、国崎往人に宿を提供してくれるのが、神尾観鈴とその母・晴子で、この前宇宙生物(犬)ポテトと一緒にいた少女が霧島佳乃、第01話の終盤で登場したのが遠野 美凪(とおの みなぎ)とみちる(ツンデレ?)。そして今回登場した佳乃の姉が今のところ国崎の知り合いと言うことになる。たぶん、いつも人形を動かしている国崎を馬鹿にしている可愛げのない小学生4人組は物語に重要じゃないでしょうね。
診療所の前で人形劇をする権利
霧島佳乃の姉(霧島 聖)にバイトとして雇われた国崎は、竹を切って、佳乃たちの流しそうめんに付き合うことになる。が、観鈴よりも下流に居た国崎とポテトにはそうめんが流れてこない。霧島姉妹と一緒に遊ぶポテトを観ているとアリア社長とアリアカンパニーに見えてきました。ただし姉妹は姫屋の師弟っぽいが。念のために書いておきますが、ARIAの話です。これもお勧めです。
夢の中のお前には、翼はあるか
国崎が母から訊いた話に登場する「翼のある少女」の話と似た夢の話をする観鈴。海と空の描写がすごい。
国崎最高!
バイト(雑用)先の診療所で霧島聖に頼まれて霧島佳乃に弁当を届ける話。高校の正門前で自分の芸が大うけしている妄想をする国崎が悲しい。悲しすぎる。。妄想の中では輝いていた国崎。それにしても何でライブ風なんだろう。
そしてその後学校で唐突にKanonのあの3人が登場する。水瀬名雪と沢渡真琴と月宮あゆ。さすが京都アニメーション。AIRとKanon、KEY作品繋がりで登場したという訳か。しかも、2005年のAIR放送終了から1年半後に京アニ版Kanonが放送開始という運び。すばらしい事前予告。さり気ない告知。
霧島佳乃と弁当を食べる@侵入した高校の屋上
第01話で登場したときに魔法について話していた佳乃。それについて訊ねると二番目に使いたい魔法は「空を飛ぶ魔法」だという。高校生で、大人になったら魔法が使えるようになると言い切る佳乃もやっぱり何か変な性格のようです。
…どう思っていたら、どうやら彼女の言葉は嘘ではないらしい。昼に学校で倒れたことと関係があるのか、夜に国崎と観鈴が外にいると、ふらふらと光りながら歩く佳乃の姿を目撃する。神社の境内まで追ったところで佳乃は突然光に包まれる。ここで第03話へ…。
田舎の夏の夜いいな~!
今年の夏はどこかに行きたいな。蛍でもいいし、かえるの鳴き声でもいいし、独特な草の匂いでもいいし。
AIRは「夏」の雰囲気をよく描いていると思う。本当に、キャンプとか終電間際に田舎道を歩いているような音が聞えてくる。京都アニメーションといえば、よく作画ばかりに目が行きがちだけど、この綺麗な音響が伴わなければここまで評価されないと思う。
2007-04-21
No.824: AIRを観る、夏影そして鳥の詩。
記事の概要: "2007-04-21" の日記
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今日の日記の前半は、AIR(KEY)について。後半は更新箇所について。
AIR(京アニ)は総集編を除けば全12話らしいので、長さで言えばKanonの半分ほどです。これまで多くの感想を書いてきましたが、実はそのうち半分ぐらいが息切れして途中で止まっています。それでも、放棄したつもりはないので、そのうち書いていく予定です。基本的に1クール(3ヶ月)は一日で見終わるぐらいの短さで、2クールはちょっと覚悟しないと見始められない。感想を書くのを放棄する3クール、どんなに良くても端から見ようと思わない4クール。だって4クールって1年ですよ……。それは無理。
「夏影」は、この春、何度も聞いていた曲。英題がsummer lightsっていうのも趣があっていい。歌詞付きも、歌詞なしもどっちも好き。春休み以降、色んな夏影を聞いたけど、やっぱりどれも好きです。
実は今日からAIRを見始めました。第01話だけですが、最初の有名な「鳥の詩」が流れたあと、本編に入り、神尾観鈴と主人公が出会う場面で流れていた音楽が、歌なしの「夏影」でした。第一話開始数分で、全く話の内容が進んでいなくて、思い入れも感情移入もない状態で、既に琴線に触れる音楽です。事前に聞いていたから更に効果的なのかも知れないです。
冒頭で流れる音楽だけで泣かせたら「泣きゲー」じゃないだろ……常識的に考えて……。まだ泣いていませんが、これが物語が最高潮になる部分で流れると「真琴の悲劇再び」という流れになるかも知れない。。。Kanonが「冬」で、AIRは「夏」の物語のようです。ちょうど、これから夏になっていく季節なのでぴったりだと思います。ニコニコ動画で誰かが書いていた、「冬が来ればKanonを思い出し、夏が近づけばAIRを思い出す」という言葉を信じて、観てみたいと思います。
え?本文中で「鳥の詩」に触れてない?
「鳥の詩」は「国歌」だろ……常識的に考えて……。
これで今年の秋から放送されるCLANNADを観てしまうと、すっかりKEYの代表作を知ってしまうことになる訳ですが、その頃、それだけ時間があるのかどうか疑わしいものです。少なくとも、夏休みは「放射薬品と戯れたりしないといけない」ので、休暇を期待できそうにないので。
そういえば、昔デスノートのコラで、AIRで感動している夜神月の話(制作の意図は、AIRを観て感動していた人たちを揶揄するためだと思うけどw)がありましたが、ちょうどあの頃は、2005年1月から3月ごろですね。。。あの時期に放送されていたんですね。
今日、更新したもの。
さり気なく小説(といってもラノベ)の感想も更新しました。
ラノベのほうが感想を書くのが楽。
AIR -エアー- 第1話: かぜ―breeze―
記事の概要: "AIR -エアー-" の感想
国崎往人は人形に触れずに動かす芸をしながら旅をしていた。海の近くの街で神尾観鈴と出会い、往人は一宿一飯の世話になる。翌日もお金は稼げなかったものの、海辺で観鈴と空の話をした際に国崎は何かを思う。
人形に手を触れずに動かす旅の青年
灰色の髪の青年国崎 往人(くにさき ゆきと)声優:小野大輔が子供たち相手にわりと優しく恐喝している場面が描かれる。国崎は旅をしていて、冒頭では空腹のために行き倒れ寸前。好きな食べ物は「ラーメンセット」で、その情報と、食べるためのお金を捻出するために人形劇をしていた。どういう仕組みなのか不明だが、国崎は、小さな人形をまるで生きているように動かすことが出来る。ここまでくると「芸」ってレベルじゃないですが、恐喝未遂に遭った少年たちは、国崎を恐れる素振りも見せずに人形を「ダサい」と酷評した。行き倒れ直前の人間を放置する小学生たち…末恐ろしいな。
OP「鳥の歌」(某所では「国歌」扱い)
映像が異様に綺麗。なんでここまで綺麗に作り上げることが出来るのか、いったいどんな技術でこんな映像作品が作られているのか、そういう意味で京都アニメーションに興味を持たせるほどの完成度の高さです。余談ですが、京アニ版のKanon(2006年から2007年に放送された)のDVDには、京アニのアニメ制作現場が収録されるみたいですね。
Keyの第1作Kanonが冬なら第2作AIRは夏でしょうか。この文章を書いているのが、もうすぐ5月という時期なので、ちょうど良いかも知れないです。
ラーメンセットと叫び、覚醒する青年
京都アニメーション作成のアニメAIR(エアー)は、夏の晴れた日、海が近い場所で始まる。実はAIRを見る以前からLiaが歌う「夏影」を聴いたことがあったので、この場面でBGMとして流れた瞬間に、惹きこまれました。
先日、初めてKeyの代表作Kanonを見て一気に最後まで見終えたように、このAIRも最後まで見続けてしまいそうです。
どろり濃厚ピーチ味
神尾 観鈴(かみお みすず)声優:川上とも子が国崎に買ってあげたジュース。国崎は廃棄した。その際に観鈴が発した「どうしてそういうことするかなぁ」はもしかして口癖でしょうか。Kanonでも口癖ありますね。栞が「そういうことする人嫌いです。」、あゆが「うぐぅ」、真琴が「あうーっ」、名雪と舞は色々あって挙げにくい。
Kanonのことを書いていて気づきましたが、観鈴の声は、Kanonに登場した舞の親友、倉田佐祐理の声に似ている!調べてみたら、中の人は同じ川上とも子さんでした。Kanonでは佐祐理さん準レギュラーだったけど、あくまで脇役だったから、AIRで主役のようで良かったです。なんとなく好きな声だ。
ちょwwwwwケロちゃん自重wwwwwww
神尾 観鈴の母、晴子声優:久川綾の声と喋り方を聴いた瞬間に分かりました。この声は間違いなく、「カードキャプターさくら」のマスコットっぽいあのケルベロス(仮の姿)の中の人だと。これも、きっとダメ絶対音感の成せる業でしょう。落ち込むわ。。。
晴子さんは関西弁キャラで、そもそもこのAIRの舞台がどこなのか不明ですが、国崎の人形劇を見せてもらって一言、「これ、オチないんか?」と言い放つ。裏表無くて楽しい性格だけど、生業として旅をする国崎の心には大ダメージ!
ポテトと霧島佳乃
国崎がまた人形を強奪されて、その犯人である「ぴこぴこ」鳴く謎の生物(犬?)ポテトを追いかけていくと、霧島 佳乃(きりしま かの)と出会う。第一印象は変な女。
「星の瞬きのように短く、そして永遠のように長い夏の始まりだった」
空に感じる思いを国崎往人に語る観鈴。
海辺で空を見上げる観鈴を見る国崎往人の独白星の瞬きのように短く、そして永遠のように長い夏の始まりだった
が流れ、第01話は終了。凄く綺麗なアニメです。
2007-04-20
No.823: 「時をかける少女」と生薬
記事の概要: "2007-04-20" の日記
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金曜日、5つ授業が入っている、大学に行く5日間の中ではそれなりに大変な、週の最後の日。そんなことはどうでも良くて、今日は「時をかける少女」のDVDの発売日のようですよ。今のところ買う予定は皆無ですが。
「時をかける少女」の原作は相当古くて、もう何十年も愛されてきた物語(筒井康隆のジュブナイルSF小説 (1967年刊))な訳ですが、昨年夏に公開されてこの度DVDになった映画は、その小説に描かれた時代の話ではなくて、そこから20年後が舞台になるようですね。原作の主人公・芳山和子の姪である紺野真琴がこの映画では主人公のようです。と言うことは、芳山和子も出てくるのかな?
Amazonの感想や方々での感想を読んだり聞いたりしていると、「時をかける少女」という作品があまりに評判が良かったので、まずは原作を読みたいと思い、先月、実家に帰る途中に西宮市の書店で買って読んでみたら、これが1960年代後半に書かれた作品とは思えない物語でした。
ラノベやアニメ、漫画と、これだけ既存の作品が蓄積した時代に育ったにもかかわらず、素直に楽しめました。尤も、登場人物の発言には、かなりの昭和臭さが見られました。具体的には、「~だもの。」とか感動詞「まぁ」みたいな、ドラえもんの漫画とかで見かけるような言い回しです。でも、まさしく昭和に書かれた小説なんだから、その点は仕方がないと思います。今から数十年後(西暦2030年ぐらいとか)の若者言葉を当てるのは至難の業なので。
「時をかける少女」(原作)を知らない人はこれ以降はネタバレを含むので要注意です。
「時をかける少女」は題名が示すようによくあるような時間移動を扱うSF小説です。しかし時間移動の方法はなかなか異色で、航時機を用いずに、薬品で時間跳躍をすると言う設定でした。そして、何より独創的なのが西暦2660年の薬学者がうっかり実験中に事故を起こして時間移動をしたことが物語の発端だということです。
普通、時間移動を盛り込むときに、適当に設定を考えようとすれば、怪しげな身なりの狂気の研究者(専門分野不明)とか、物理学者なんかが選ばれそうなものです。しかし、何故か「時かけ」の著者の筒井康隆は薬学研究者を登場させたのです。言われてみれば、大昔から「薬」といえば、不老不死とか色々妄想できるので、結構何でもありな印象があるから、SF小説では便利な道具だと思います。
題名で挙げた「生薬」っぽい話に戻ります。これでも薬学部の学生が書いている日記なので、たとえ想像上のものであっても、「薬」の話が出てくれば、多少は触れておきたいものです。
「土曜日の放課後の実験室」と言えば「ラベンダーの匂い」とか、「時かけ」読者ならニヤリ、往年の愛読者なら懐かしい「枕詞」ではないでしょうか。未来には存在すると言う薬品クロッカス・ジルヴィウスとシソ科のラベンダー【この小説が書かれた当時、日本ではまだlavenderは有名ではなかったらしい。】があれば時間移動できるみたいですよ。残念ながら現実には「クロッカス・ジルヴィウス」が存在しません。良く調べていませんが、たぶん何か植物の「学名」というわけではないみたいです。薬品だと説明されていたので。
先ほど、上のほうで「なぜ筒井康隆が西暦27世紀から20世紀への時間遡行者に『薬学研究者』という属性をつけたか分からない」と書きましたが、何となくなら分かります。つまり、未来にしか存在しないような合金だとか、高度な技術を使った時間移動の手段だと、未来から来た時間遡行者が物語の最後に自分の未来に帰っていくという展開と、現代の少女が急に時間跳躍の能力に目覚めるという状況が両立できないからです。その点、薬の場合、まず前提として時間移動の仕組みが薬品だという多少強引な「嘘」を読者に納得させることが出来れば、あとは簡単です。
第一に、未来人に効果がある「薬」は過去の人にも恐らく効くことでしょう。600年といえば長い印象を受けますが、1世代30年として、20世代ほどの未来です。それほど大きな性質の変化が人体に起こるとは思えません。
第二に、「薬」だと合成または調製に必要な材料が比較的手に入りやすいはずです。上と同じ理由で、高々600年で、現在使われている「生薬(しょうやく)」が地上から消えるという可能性は少ない気がします。しかも、未来に現存する植物なら、ほぼ確実に600年前にもあるはずです。「クロッカス・ジルヴィウス」の材料が何なのかは不明だけど、サフランに関係してそうです。。。
以上、「主人公が無意識に能力を使えるようになること」と「未来人が元の未来に帰還できること」の二つが物語の都合でどうしても必要だったから、時間移動の手段が「薬」だったと考えられます。
と言うわけで、もう40年も前のSF小説について薬学生の薬贔屓目で熱く考察してみました。そして、この物語の続編のDVDが本日発売されました。ついでながら、Wikipediaによれば、その「続編」は監督は細田守。キャラクターデザインは「新世紀エヴァンゲリオン」も手がけた貞本義行が担当。
とあって、最初から上手く行くような安心して薦められる作品に仕上がることは分かっていたような企画ですね。何より、原作者の筒井康隆が「正当な続編」だと評価しているのが喜ばしいことです。。。
以下、Wikipediaに記載されているアニメ映画版(続編)のあらすじを引用しました。
時をかける少女(2006年、アニメ映画)
東京の下町にある高校に通う女子高生紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。
最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと奔放に自分の能力を使う真琴。そんなある日、仲の良い2人の男友達との関係に微妙な変化が訪れ……
2007-04-19
No.822: なんてこったい。/(^o^)\
記事の概要: "2007-04-19" の日記
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今日の日記はチラシの裏感10割。
今日、大学から帰る途中に、歩道に飛び出してきた新聞配達の原付に、殺されかけました。
歩道を横切るときに加速するとか……。
民家から歩道内へ乗ったまま右折するとか……。
そんないろんな意味で命知らずな低脳はいなくなれば良いのに。
ほんと、いっそ死ねばいいのに。
朝日も読売も層化も、全部。
引っ越しすればその日に押し売りに来るわ、
日曜の朝からベル鳴らすわ、
帰れといっても帰らないわ、
お陰でラーメン伸びるわ、
自演してたVIPのスレ過疎って落ちるわ、
朝から原付の音うるさいわ、
一番地球温暖化、森林伐採に貢献している媒体の分際でえらそうな社説書くわ、
時には文脈崩壊した電波社説書くわ、
夕方、歩道を歩いていただけなのに殺されかけるわ、
ぜ~んぶ消えちゃえば良いのに。
不要なんだよ、不要。
見ろ!旧世紀の情報媒体がゴミのようだっ!
(この記事は特殊な訓練を受けたイメージです。)
ここから更にチラ裏。(無視しておk。)
そういわれて敢えて伏字を見ない人は少ないと思いますが、別にどっちでもいいです。今年も順当に行けば、翌月は5月。その次は6月。自分にとって危険な季節の到来をめがっさ忘れていたにょろ。今年は何事も無く、過ぎることを一応願ってみる。きっと大丈夫だろう。でも、最近になって無視できない状況に陥っている人が周囲に現れた。偉い人はいいました、「精神病はうつる」と。誤解されないように書いておくと、別に感染経路がKochの原則通りに存在するわけではないと思うが、感情のある人間が生きていれば、いろんな人に影響を受け、与えるわけですよ。その意味で、無視もできず、深入りも出来ない。その先は、その職業の人に任せればいいわけです。それ故に、わざわざ専門家がいるんだから。あと、この話題は、offlineな話題ですので、これを読んでいる可能性のある人は無関係だと思います。
2007-04-18
No.821: はわわ~。:ぬこぬこ動画
記事の概要: "2007-04-18" の日記
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今日も大学は平常どおり。っていうか、最近、あんまり面白くないね。導入編っていう感じでどうも。
なので今日も、ニコニコ動画。いつものiframeをjavascriptで誤魔化しながら貼り付ける貼り方がそろそろ面倒なので、普通に文字でlinkを貼っておきます。
その代わり、解説付きw
はわわ~。笑い死ぬところでした。途中まで、物悲しく、捨て猫と少女の出会いを描いていた作品だったのに、一気に別路線に乗り換える辺りに作者の笑いの才能が垣間見えますね。
今日は時間があったので、「タグ機能」を少しだけ改良しました。まあ、見た目は普通のlink集(ただし内部linkのみ)みたいな感じなので、使ってみれば分かるんですが、そんなに使えるほどtagを登録していないのであまり使えないと思います。でも、そのうち役に立つ気がします。日記が7年も続くと、古い情報がすぐに見つからなくなったりするし。文書や画像などURLを持つものにmetadataを付加できる仕組みです。なので、実は画像でも動画でも大丈夫です。
例えば、2007年春放送というlinkを貼ると、link先には、同じtagを持つ記事を全て表示することが出来る、便利な機能なのです。「ニコニコ動画」でもtagがあると凄く便利なので、真似してみました。(ニコニコ動画では、利用者が自由に編集できる仕組みですね。)
今日、なんとなく思い出したように更新したもの。
まさか、長閑な山奥の村から始まった物語が、時の朝廷を倒そうとする戦記モノになるなんて、誰が想像できようか。
2007-04-17
No.820: 瀬戸の花嫁と、今夜もイオナズン
記事の概要: "2007-04-17" の日記
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大学は平常どおりだったので、特に書いておくことはありません。強いて挙げることが無いわけでもないですが、ここに書くことではないので、やっぱり書かないでおきます。
「瀬戸の花嫁」って言うのを、この前山陽本線で中国地方に行った日の出発前に寄った本屋で見かけてて、印象に残ってたんです。瀬戸の花嫁。あ、話が急に変わりましたが。ちょうどその日、瀬戸を通って、左側に瀬戸内海を見ながら旅行したわけですが、なんで本屋で印象に残ったかといえば、絵柄。考えてみれば、絵柄と値段以外に本屋で見ることは特に無いでしょう?
その時、瀬戸の花嫁の単行本の帯だったか、本屋の棚にだったかは失念しましたが、「2007年春アニメ化決定」みたいな宣伝も書かれていました。だから、何となく記憶の隅に留めておいたわけですが、今日、一挙に3話分、視聴しました。下の段落を読むのがだるい場合は、この記事の下の方に3行ぐらい(閲覧者の環境に依存する)でまとめたので、そっちを読むと楽です。
「瀬戸の花嫁」は、言ってしまえばラブコメです。そして、恋愛ものなのかと思えば、ギャグアニメでした。その点で言えば「ラブひな」や「らんま1/2」のような王道的な部類に属すると思います。が、「任侠」と書いて「人魚」と読むと声高に叫ぶ人魚がヒロインである時点で奇異な作品だと思います。第01話の時点で声が聞き取りにくい部分が散見されたのは、瀬戸内の極道魚類(人魚でヤクザ)たちの会話が主だった為、放送コードに引っかかったからだと思われます。DVDでどうなるかは知りませんが、番組の最後に青地に白字で、「実際の人物・団体とは~」っていう表記が数秒映る辺りからも、ただのラブコメじゃない雰囲気を醸し出しています。
絵柄が気になる人は、「瀬戸の花嫁」の感想の目次とか、第01話、第02話、第03話の感想のどこかに原作へのlink[ amazon ]があると思うので、どうぞ、確認してみてください。
第03話以降には、翠星石の中の人が登場します。やっぱりツンデレっぽいですよ。
「瀬戸の花嫁」を3行ぐらいで説明すると、瀬戸内に帰省中に海で人魚に助けられた中学生とその人魚が結婚する話。人間に正体を知られた人魚は、掟では死ぬことになっているが、その人間と結婚すれば死なずに済むということで……。sneg?
以下、2夜連続で、イオナズンの話題。なんと、あの有名なFlashの実写版が撮影されていました。2chの大型off会板かどこかで企画・制作されたんでしょう。演技上手すぎww
たまには早く寝ようと思います。
2007-04-16
No.819: うぐぅ。時々薬剤学実習
記事の概要: "2007-04-16" の日記
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Kanon -カノン- 第2話: 雪の中の入祭唱~introit~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
転校初日、祐一は名雪や美坂香里と同じクラスになった。下校中、月宮あゆと出会い一緒に道に迷ってしまうが、二人が7年前に出会っていたことが明らかになる。偶然であった栞に道を聞いた祐一はあゆと別れて秋子さんに頼まれていた買い物を済ませて名雪の家に帰ろうとするが、店の出口で沢渡真琴と出会う。
Kanon -カノン- 第02話のあらすじ
転校初日、祐一は名雪や美坂香里と同じクラスになった。下校中、月宮あゆと出会い一緒に道に迷ってしまうが、二人が7年前に出会っていたことが明らかになる。偶然であった栞に道を聞いた祐一はあゆと別れて秋子さんに頼まれていた買い物を済ませて名雪の家に帰ろうとするが、店の出口で沢渡真琴と出会う。
転校初日
突然ですが、この第02話は、全話を見終わってから書いています。第03話以降は、見た順に書いていたので、順番に読むと、書き手の予備知識の量に差が生じていると思いますが、ご了承ください。第03話以降は、全く予備知識なしの状態で書いたものです。(ただし、補足事項が付け足されたり、予告無く加筆・修正されることがあります。)
都合よく、といってしまってもいいでしょう。または学校側が、転校生に配慮したと考えても良いでしょう。名雪と祐一は同じクラスになり、第01話でであった、北川潤くんと、美坂香里さんとも同じクラスになります。窓辺からは雪の積もる裏庭が見える教室。学校はとても大きく、祐一は即行で迷います。まあ当然でしょう。
「7年ぶりの感動の再会シーンで木にぶつかったの、たぶんボクくらいだよ…」
月宮あゆと祐一が7年前に会っていたことにお互い気づく。そして、月宮あゆが祐一に抱きつこうとして、木にぶつかるという、あゆ曰く不満な形での再会ですが、これはこれで、ある意味で印象的な再会のシーン、祐一曰く「世界初」の再会シーンになりました。7年ぶりの再会と言うのは、素晴らしいですね。それをしたければ7年前に誰かに会って、別れていなければならないわけです。
そんな場面に、もう一人、栞という女の子がいました。月宮あゆが木にぶつかった衝撃で降ってきた雪のせいで倒れた栞。この時はお互い、偶然であっただけでした。あと祐一とあゆが道を聞いて、無事に街に戻ることが出来たのも栞のお陰ですね。
参考:昭和記念公園(Kanonの聖地巡礼)
祐一とあゆが迷い、栞と偶然出会った場所のモデルは、東京都昭島市にある昭和記念公園です。都内の人には近い場所で、同じくKanonに登場する「大きな噴水」もここにあります。
「やっと見つけた。あなただけは許さないから。」
真琴登場!まだ作中では名前が分かりませんが、エンドロールでしっかりと「沢渡真琴」と出ているので、第02話の感想に関しては「真琴」という表記でいきます。第03話(予告)では祐一が殺村凶子と名づけようとしていますが、変換が面倒なので、真琴でいいでしょ。
口癖は「あうーっ!」で、ツインテール、ツンデレ。なにこの完璧までな可愛さ。これが20世紀の創作物だと?
2007-04-15
No.818: 四月病が酷くて。もう、凄くだるいんです。
記事の概要: "2007-04-15" の日記
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日曜日です。赤い日です。とてもダメな大学生の典型ともいえる過ごし方を敢えてしてみました。それは、今日の感想の量を見れば歴然です。
なんか、四月病がひどくて、もう、すごくだるくって。
Kanon カノン 第14話 ひびわれた協奏曲~concerto~
Kanon カノン 第15話 かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~
Kanon カノン 第16話 真夜中の聖譚曲~oratorio~
これだけの文章を打った自分で言うのもなんですが、今日は感想、多すぎ(・∀・)ました。
とりあえず、せっかく自分のhandleと題名の一部かぶっていたらき☆すたを見逃すわけには行かなかったので、取り急ぎ、見て、感想を書いてみましたよ……。
Luckyをらきと短縮するとか、この作者……やるな。らき☆すたはlucky starの略のようです。
あ、この日記の存在を知っている人は、大学では極秘事項扱いなので、口走らないようにしてくださいネ☆!多少の宣伝はいいですが、中の人に関する個人情報の漏洩はご遠慮ください。
諸君。私は、至って一般人である。
Kanon -カノン- 第17話: 姉と妹の無言歌~lieder ohne worte~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
栞の誕生日である次の日曜日まで一週間。栞は医者の許可が下りて、学校に通えるようになる。そして、祐一に弁当を作ってきたり、普通の女の子として過ごし始めた。しかし、姉・香里とは会話も出来ない状況が続いていた。
Kanon -カノン- 第17話のあらすじ
栞の誕生日である次の日曜日まで一週間。栞は医者の許可が下りて、学校に通えるようになる。そして、祐一に弁当を作ってきたり、普通の女の子として過ごし始めた。しかし、姉・香里とは会話も出来ない状況が続いていた。
「起きないから奇跡って言うんですよ」
夜の噴水前での栞と祐一の会話。たぶん、栞ルートでもかなり重要な場面。栞の誕生日までまだあと一週間あるから、これ以上の盛り上がりがありそうだけど、このシーンの栞のセリフは、掲示板でも何度も見かけた名言ですね。
「起きないから奇跡って言うんですよ」
学校にて、栞「人類の敵です」発言
栞が学校にやってきた。それも、制服を着て、生徒として。栞の制服姿が見れるのは、この一週間だけですよ?ww
祐一が完食し続ける栞の弁当はかなり多い。
祐一が栞にしてあげられること
それは、見ているだけで分かる。栞と香里が普通に会話できるようにすることだろう。そのためには、香里が辛い現実に向き合うことが必要で、祐一がそれを香里にさせなければならない。そして、あゆとの会話で祐一はその方法を思いつく。これしかないと。
Kanon -カノン- 第16話: 真夜中の聖譚曲~oratorio~
Kanon -カノン- 第16話のあらすじ
舞と佐祐理の見舞いのためあゆと病院に行った祐一。祐一と栞はデートをする。その夜、祐一は栞の姉、美坂香里に呼び出され、栞の死期が近いことを知らされる。
「うぐぅは風邪引かない」って言うだろ
月宮あゆと祐一は、第15話にて負傷した舞と第14話にて大怪我をしたさゆりさんの見舞いに行った帰りに栞に会う。これまでに、真琴、舞と来て2人とも一応イベントが終わったようなので、次は栞の番のようです。なんとなく重病で、一番儚そうな印象を持っていたので、栞の番が来るとなると、身構えて見てしまう。
「うぐぅは風邪引かない」とか、酷いことを言う祐一。そしてしっかり反論し突っ込むあゆ。この二人が一番フラグが多いようなので、焦点が月宮あゆに移ったら、そろそろ覚悟をしておかないと真琴のときのように号泣させられる可能性があります。二度と泣くかっ!
ちなみに、この会話のときに現れた看護師のおばさんが、月宮あゆを見て、何か思うところがあるような素振りを見せます。伏線かな?
そんなこと言う人、大嫌いです
栞とのデート。生まれてから一度もゲーセンに入ったことが無い栞に対して、まさかお前も狐か狸じゃないだろうなと怪訝そうに見る祐一。病弱で狸とか、そんな属性の重複はありえませんw
「石を入れるのはー、禁止ですよ!」
大きな噴水のある公園で雪合戦をする2人。石を入れるのは禁止ですよとか、雪合戦に慣れているような素振りを見せる栞。普段のおとなしそうな栞とは少し違った、明るくて元気な女の子のようです。まあ、病気のわりに普段から明るいですが。栞は一体何の病気なのか。ここでの祐一と栞の雪合戦以降のデートの流れの裏で掛かるBGMが、主題歌Last regretsのアレンジ版で印象的でした。こんなに楽しそうな栞と祐一の何気ない日常。それがしっかり描かれるから、この後に潜んでいる出来事が際立ってくる。「時間いっぱいまで」という言葉がこの時間が残り少ないことを示唆している。そして、この後、学校の教室で、栞は自分の病気のことを祐一に告白する。
「もうすぐ死ぬのよ、あの子は。」
なんとなく、そういう伏線だったので栞は病気で死ぬんじゃないかと思いながら観ていたので、沢渡真琴の時ほどの動揺はありませんでした。あと一週間で栞の誕生日、次の誕生日までは生きられないだろうと医者に宣告された栞の誕生日がやってくる。こういう物語では、誤差はないものとして考えるのが妥当だと思うので、たぶん、このままだと誕生日に栞は亡くなるのでしょう。そのわりには元気そうですが。
Kanon -カノン- 第15話: かくれんぼの小奏鳴曲~sonatine~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
順調に魔物を退治していく祐一と舞。しかし、最後の1体が祐一に何かを訴えようとしてくる。祐一は魔物の伝えたいことを理解し、魔物を作り出したのが舞自身であることを知る。それを伝えられた舞は自らを剣で傷つけるが祐一の言葉によって舞は自らの能力を受け入れて、普通の女の子として生きていこうとする。
Kanon -カノン- 第15話のあらすじ
順調に魔物を退治していく祐一と舞。しかし、最後の1体が祐一に何かを訴えようとしてくる。祐一は魔物の伝えたいことを理解し、魔物を作り出したのが舞自身であることを知る。それを伝えられた舞は自らを剣で傷つけるが祐一の言葉によって舞は自らの能力を受け入れて、普通の女の子として生きていこうとする。
こりゃあ退学ぐらいじゃ済まないだろうな……
学校での戦い。廊下が崩れて階下の教室に落ちるとか、建物自体が崩落するでしょ、普通は。
舞と祐一は、遠い昔に出会っていた。
ここに来て、なんという伏線。初出は第01話か……。この辺りは、前は麦畑だったか?
という祐一の発言。その麦畑で出会ったのが舞だった。既にKanonをやり終えて知っていた人たちは第01話で気付いたんでしょうね。これは、最終話まで観終えてから、二回目を観ると色々発見できそうです。
空の色が朝から夕方、夜に変わり、高速に入れ替わる描写は、時の流れを感じることが出来て、とても綺麗な描写ですね。それと同時に、我々にとっての時の流れの絶対さを無慈悲に視覚化してくれるので、胸が苦しくなりもします。7年、10年という年月を、空の明るさの変化で見たら、精神が不安定になりそうです。
魔物は舞が作り出したもの
遠い昔、祐一が自分の街に帰ってしまうのが辛くて、舞は「嘘」をついた。魔物が出るから、祐一に助けに来て欲しいという、幼い舞の嘘は現実のものになり、長い長い時を経て、夜の学校で名雪のノートを取りにやってきた祐一との再開(第04話の最後、第05話の冒頭)を果たすそのときまで舞は一人で魔物と戦ってきた。自分の力で作り出した魔物を自分で傷付けて、退治していくほどに舞の体は傷つき、痣が広がっていく。その呪縛から舞を救えるのは遠い日に、新校舎が建つ前の麦畑で舞と出会った祐一しかいなかった。
Kanon -カノン- 第14話: ひびわれた協奏曲~concerto~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
舞に内緒で誕生日を祝おうと決めた祐一と佐祐理。しかし、手違いで舞が戦っている時間帯に、佐祐理さんが夜の学校に来てしまう。舞と祐一は魔物に攻撃された佐祐理さんが横たわっているのを発見し病院へ連れて行く。そして2人は魔物狩りを終わらせるべく、学校に戻った。
Kanon -カノン- 第14話のあらすじ
舞に内緒で誕生日を祝おうと決めた祐一と佐祐理。しかし、手違いで舞が戦っている時間帯に、佐祐理さんが夜の学校に来てしまう。舞と祐一は魔物に攻撃された佐祐理さんが横たわっているのを発見し病院へ連れて行く。そして2人は魔物狩りを終わらせるべく、学校に戻った。
秋子さんのジャム Case 4:月宮あゆの場合
あゆも皆と同じ感想でした。
舞はしりとり苦手……
りんご→ごりらさん。。。。。
(やり直して)→きりんさん。。(言い直して)。。。きりん。。。。。。。。
祐一と舞が昼ご飯を一緒に食べているときに、しりとりをしていたときのこと。舞は動物には「さん」を付けるのでしりとりではすぐに負けてしまいます。言い直した「きりん」には笑った。
そういえば、音楽のカノンは以前から大好きですよ。
祐一とさゆりさんが喫茶店で話しているときの店内のBGMがパッヘルベルのカノンだったのが、印象的だった。このアニメ、カノンの中でこのBGMが流れたのは、自信がないけどこれで2回目か3回目のような気がします。カノンという題名なのに、これまで第14話を観てきたわりに少ない方だと思います。とても意外。
倉田 佐祐理を襲う魔物
祐一の失態。舞と祐一を探して、倉田佐祐理が夜の学校へとやってきてしまう。そして、魔物は佐祐理を襲う……。佐祐理を巻き込んだのは自分の責任だと舞は自棄になる。このシーンは映像も音楽もとても良い。
さゆりさんを病院に運んで、祐一と舞は学校の魔物狩りに挑む。今日中にカタを付ける為に。
祐一「終わったら牛丼でお祝いしようぜ!」
むやみに死亡フラグ立てないようにしてください。何やってんの!
Kanon -カノン- 第13話: あぶなげな三重奏~trio~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
舞踏会に現れた魔物の戦ってしまった舞は、生徒会長によって退学させられようとしていた。しかし、祐一とさゆり、北川の協力によって舞の退学は免れた。以後、祐一は舞とともに戦うことを決意する。
Kanon -カノン- 第13話のあらすじ
舞踏会に現れた魔物の戦ってしまった舞は、生徒会長によって退学させられようとしていた。しかし、祐一とさゆり、北川の協力によって舞の退学は免れた。以後、祐一は舞とともに戦うことを決意する。
VS生徒会長
風紀を重んじ学校の秩序を守る校則の番人である生徒会長との戦い。「涼宮ハルヒシリーズ」ならハルヒが待ち望むような展開(「涼宮ハルヒの憤慨」)だが、Kanonではそうもいかない展開。佐祐理さんが必死に舞を庇おうとするが生徒会長は憎らしくも舞を退学させようとする。そこへ現れた祐一にも何も出来ず、言葉に詰まっていると更に第3の舞を救う者が現れる。昨日の舞踏会の司会もやっていた北川 潤(きたがわ じゅん)voiced by 関智一が現れ、祐一がでっち上げようとした昨日の舞の戦いは、剣舞で、余興だったという嘘に乗った。そしてその場は終結した。
祐一も舞とともに戦う決意をする。
素人だけど、祐一も剣道部から借りてきた木刀で舞の魔物退治を手伝うことにする。
舞の誕生日プレゼント=オオアリクイのぬいぐるみ
商店街にあるぬいぐるみ屋の中で、一番大きなぬいぐるみを買おうと適当に言った祐一の言葉と、ぬいぐるみ屋の店長の言葉を聴いたさゆりさんが購入したのは、オオアリクリのぬいぐるみだった。その大きさは尋常ではなく、オオアリクリを抱えるさゆりさんの姿は「異様」だった。。
魔物は祐一を狙ってきた……
夜の学校で、舞と祐一が魔物退治を行っていたときに舞が言ったセリフ。祐一が来るようになって、舞の周りに魔物が出現する頻度が上がっていると言う。なぜ祐一が狙われるのか?そして、魔物とはいったい何なのか?疑問が増えていく……。
Kanon -カノン- 第12話: 異形の円舞曲~waltz~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
7年前、月宮あゆに天使の人形をプレゼントしたことを祐一は思い出した。そして舞踏会の日、舞とさゆりさんと一緒に参加した舞踏会では舞のドレス姿は周囲に好印象を与える。しかし、その会場に魔物が現れたため、舞は剣を手に公然と戦ってしまう。
Kanon -カノン- 第12話のあらすじ
7年前、月宮あゆに天使の人形をプレゼントしたことを祐一は思い出した。そして舞踏会の日、舞とさゆりさんと一緒に参加した舞踏会では舞のドレス姿は周囲に好印象を与える。しかし、その会場に魔物が現れたため、舞は剣を手に公然と戦ってしまう。
7年前の記憶:天使の人形をとろうとして
月宮あゆと祐一の思い出。UFOキャッチャーで天使の人形を取ろうとして、2,000円も使ってしまう祐一。幸せそうな2人。
部屋を出て廊下であゆと会い、ベランダで祐一とあゆが会話する。祐一が高所恐怖症で、あゆも高いところは苦手(家の2階ぐらいなら大丈夫)だという会話。何か意味深な会話。
翌朝、玄関で祐一と名雪を見送るあゆ。あゆによれば、彼女の学校は、好きなときに来て好きなときに帰っていいらしい。
栞の苗字。
栞の苗字が明らかに。美坂栞。栞はただの風邪だと言っていたが、ここで栞はただの風邪ではないことが明らかになる。1年生で栞と同じクラスの女の子によれば、栞は一学期の最初の日に学校で倒れてから病欠しているという。
舞踏会に現れた魔物
昼休みは、「はちみつくまさん」とか「ぽんぽこたぬきさん」とか言っていた舞(祐一に言われて。)。舞踏会では名前どおり、舞う舞。しかし、祐一と舞が踊る舞踏会の会場に突如魔物が現れる。
2007-04-14
No.817: 「泣きゲー」で泣けないと損をする。
記事の概要: "2007-04-14" の日記
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明け方に起きようとして、失敗すること約半月。これは、本当に、紛れも無く、春の到来の証拠。土曜日なのを良いことに、今日は起きたら昼を過ぎていた。それから、野菜炒めを作って、途中で気が変わって、そのニンジンとキャベツの混合物をラーメンの具に変更して、割と健康的な醤油ラーメンを作って、食べた。これだけ野菜が入っていれば、ラーメンとはいえ、体に良いだろう……と思って口に入れたら、とても辛かった。
野菜炒めの味付けのまま、濃い味の付いたラーメンの具に変更したからだ。
そして、ラーメンを食べながら、Kanon -カノン- を見始める。今日見たのは、第20話以降でした。いよいよ、物語の核心に迫る場所。主人公が7年前の記憶を失ってしまっている理由と、7年前の記憶の内容が、蘇ってきます。最後まで見れば、なんてベタな展開なのかと思うかもしれないけど、今になって、そう思うのは、ある程度、この時代には、Kanonを模した「泣きゲー」やそれに似た映画があるからだと思うのです。もちろん、その原点がKanonだと言う訳ではなく、Kanonもまた昔からある類の物語の一つに過ぎないでしょう。当時は、あの展開が衝撃だったことでしょう。何気ない日常に、少しだけ虚構が入り込んでいるという作品の構成はもはやfantasyだ。でも、前半の真琴の例が、そんなこと、既に分かっていたじゃないかと視聴者の作品への信頼を補強してくれます。日常が描かれて、日常が壊れて、その悲しみに耐えて、強くなって、また日常を取り戻すという、人生の中に何度も現れるであろう繰り返しと、そのたびに強くなっていく様子を音楽のKanonに喩えるという発想がいい。これまで、Kanonを避け気味だったけど、本当に、高校生ぐらいで出会わなくて良かった作品だった、いい意味で。
あと、Kanonには、音楽のkanonが使われていて、作中でその意味が語られる場面がありました。Kanonは、同じ旋律を繰り返しながら少しずつ豊かに美しく和音が響き合うようになっていく
音楽で、追復曲(追複曲?)と漢訳されている。今日で、Kanonを全部見終わったので、明日、日曜日には感想を書いておこうと思います。例によって、数ヶ月かけて少しずつ情報量が増えていくと思います。が、明日の段階では、たいしたことは書けないと思います。
Kanon -カノン- 第11話: 光と影の間奏曲~intermezzo~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
学校では川澄舞は不良だと思われていることを知った祐一は、舞のイメージアップを図るため名雪に相談し、舞踏会に参加することを勧める。その日の帰り道、あゆと名雪は初めて対面し、意気投合する。その日からあゆは水瀬家にしばらく住むことになる。
Kanon -カノン- 第11話のあらすじ
学校では川澄舞は不良だと思われていることを知った祐一は、舞のイメージアップを図るため名雪に相談し、舞踏会に参加することを勧める。その日の帰り道、あゆと名雪は初めて対面し、意気投合する。その日からあゆは水瀬家にしばらく住むことになる。
栞、雪の積もる中、アイスを食べる
この第11話は、真琴が居なくなった水瀬家の、真琴の部屋から始まる。部屋は、真琴がいつでも戻って来られるように、真琴がいた時のままにしておくことにする。そして、祐一と名雪は学校へ行く。学校では、北川 潤(きたがわ じゅん)voiced by 関智一と祐一の会話がなんか変。祐一が男の人と話をするのは結構希少なこと。そして、休み時間には栞とも会う。しばらく真琴に付き添って学校を休んでいたので、栞と話をするのも久しぶりなのかと思ったけど、何日もなっているわけではないようで、真琴の体力が衰え始めてから居なくなるまで実はほんの数日のことだったようです。
舞、さゆり、祐一の3人
昼ごはんを一緒に食べる奇妙な3人組。倉田 佐祐理(くらた さゆり)voiced by 川上とも子(以下、さゆりさんと表記)の口癖は、「あははーっ」で、舞は無口。
「舞、見ろ!」→「近すぎて見えない」
名雪と一緒に帰る約束をしていた祐一は、名雪に、「後輩から好かれるようにするにはどうすればいいか。」と訊ねる。それは、舞のイメージを良くするための方法を知りたかったからだった。作戦を思いついた祐一は、すぐに舞とさゆりさんにそのことを伝えにいく。名雪が提案した、「学園舞踏会」に参加するという作戦だった。ドレスを着て、出場すればイメージアップ間違いなしという、単純な発想。日頃とのギャップとか印象との差に弱い人多いから。。。
このとき、名雪とあゆは初対面だった!!!
すっかり意気投合して祐一を非難する名雪とあゆ。二人って会ったことあったっけ?なんか二人で居るところを見た記憶がないし、会話を見たことがないような気がしていたら、やっぱりこの瞬間が初対面だったみたい。すっかり意気投合していたにもかかわらず……見つめあう二人が同時に発した言葉、それは
誰~?
だった。それにしても、あれだけ朝ご飯を食べに来ているのに会ったことがないとか……。
そして、水瀬家に真琴が拾った猫、「ぴろ」が戻ってきたことを秋子さんが教えてくれる。やっぱり、「ぴろ」は、月宮あゆがたい焼きを買おうとしたときにたい焼きを盗んだ猫でした。今までどこに行っていたんだろう。真琴が必死に探していたのに。
うぐぅ、料理下手すぎww
しばらく月宮あゆが名雪たちの家に住むことになった。真琴が居なくなって寂しいからという理由と、名雪があゆと友達になりたいからという理由。そして、翌朝……朝食は月宮あゆ特製の炭化した炭水化物と目玉焼きの炭だった。
2007-04-13
No.816: シュレーディンガーの狐
記事の概要: "2007-04-13" の日記
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金曜日が終わりそうな、新しい春の週末。



Kanonを見て、そういや、「狐(キツネ)」って、あんまり日常生活に馴染みないよな…って思ったので調べてみた。それをいえば、狸も馴染みない訳だけど。どうやら、最近の遺伝情報などを考慮した生物学の分類上は、キツネはキツネ属に属していて、そのキツネ属はネコ目に含まれるらしい。
生物の分類は、大きい順に、界>門>綱>目>科>属>種で区切られる。例えば、モグラは、動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱モグラ目モグラ科の動物である。
ここで、非常に学問的な分類のような気がするのが、我々の生活にも馴染み深いイヌの扱いである。イヌも、実はネコ目に分類されるというのだ。
イヌがネコだって?
色々ややこしい話なので、数行で整理しておく。知ってる人は一段落だけ飛ばすとhappyになれます。
ネコ目の別名は、肉食目 Carnivora という。単に「ネコ」と訊けばその辺にいる、萌え死にそうになる愛玩動物の一種、「猫」または一部での呼称である「ぬこ」を思い浮かべるのが当然で、それ以外の獰猛な動物を想像する人は少々ひねくれていると判断したい。。。しかし、そう考えていた方が我々人間が生存するには適していそうである。ネコ目ネコ科の動物の代表として、チーターとか、トラ、ライオンが挙げられるのは一般常識だろうから。。。草原では決して出会いたくないネコたちである。
話が大幅に逸れているので、戻そう。ここで、ライオンにまで話が及んだのは、ネコ目に属する動物の多さを把握するのに都合が良いからである。ネコ目には複数の「科」が含まれるが、その前に、「亜目」という、「目」の下位に属する区分けが存在する。亜目でネコ目の動物を分類すると、ネコ亜目とイヌ亜目に分けられる。
つまネコはネコ目ネコ亜目の動物群に属していて、イヌはネコ目イヌ亜目の動物群に属しているということらしい。ネコ亜目に属するのは先に述べたように、可愛らしい猫か、そうでない恐ろしいネコかどちらかなので、ここでは省略する。
イヌ亜目に属する動物には、クマはまだ分かるとしても、なんとアザラシがいるようだが、ここではイヌ科について書きたい。これでキツネの話に戻ってくる。長い前振りだった!
キツネはネコ目イヌ科キツネ属の動物のようです。そういえば、実家で飼っていた犬がやってきた当時、子犬だった頃は、どうもキツネっぽい気がしていました(毛並みといい、なんとなく泣き声も?)が、イヌ科に属しているわけで、近縁の種だったわけですね。(分類的にはイヌ科に属する動物ではあるものの、習性においてはイヌよりむしろネコに近い。
とありました。)
キツネの寿命は野生では3~4年、人間に世話されると10年ほど生きるものもいるようですね。野生のキツネの寿命が短すぎる(´;ω;`)
そうそう、狐って、日常生活で直接本物を見かけることは皆無に等しいけど、良く見ると、毎日何時間も見ているbrowserがMozilla Firefoxだったことを思い出しました。今も、画面左上で丸くなっているmarkがありますよ。
2007-04-12
No.815: 「あうーっ」と「アッー!」は似て非なるもの。
記事の概要: "2007-04-12" の日記
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薬剤学の実習は早く終わるけれど、一週目は意外に疲れる。習慣とは偉大なものだ。
今日は、帰宅後、Kanonの続きを見た。Kanonは今週中に見てしまうつもり。何事も、はまると楽しいだろうけど、そのつもりはない。あくまでも話題を探してアニメを見ているだけ。だから最初から地雷と分かっているものは見ないし、通常は、翌日用事があって眠いのに無理して深夜に放送されているものをいち早く見たいとも思わない。
とか言いながら、今日の夕方、16時から17時頃、Kanonの第09話から第10話にかけて、号泣だったというのは、ここに書いた後、記憶から消滅させたいと思います。でも、普通、あの流れで泣けた方が泣けない人よりも何倍か(ただし1倍以上とする。)人生楽しめると思いますよ……。
ネタバレ。沢渡真琴は、こんなとこでネタバレ読むぐらいならアニメ見てください。>_<
本日更新したもの。
京都アニメーション版 Kanon -カノン- 第08話 追憶の幻想曲~fantasia~
京都アニメーション版 Kanon -カノン- 第09話 子狐の子守歌~berceuse~
Kanon -カノン- 第10話: 丘の上の鎮魂歌~requiem~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
人間らしさを失う真琴に最期まで付き添う祐一は、真琴の望むことを全て叶えてあげようとする。何か欲しいものはないかと問いかけて祐一は、真琴が望むことが、「祐一と一緒にいること」だと気付く。二人は遠い日に出会った物見の丘(ものみの丘)で結婚式をあげる。そして、物見の丘(ものみの丘)で最期の時を迎えた真琴は、祐一に「鈴」を残して消えてしまった。
Kanon -カノン- 第10話のあらすじ
人間らしさを失う真琴に最期まで付き添う祐一は、真琴の望むことを全て叶えてあげようとする。何か欲しいものはないかと問いかけて祐一は、真琴が望むことが、「祐一と一緒にいること」だと気付く。二人は遠い日に出会った物見の丘(ものみの丘)で結婚式をあげる。そして、物見の丘(ものみの丘)で最期の時を迎えた真琴は、祐一に「鈴」を残して消えてしまった。
「普通に泣く」話じゃなくて、「普通泣く」話
これ、やばいわ……。「泣きゲー」恐るべし、だ。2000年ごろに近所の本屋で見かけた小説版(?)のKanonをあの時読んでいなくてよかった。もう少しで、道を大きく踏み外すところだったwwwww
真琴との最後の時間を過ごすシーンで、巧みに視聴者を泣かせようとする工夫がありました。中でも、個人的には、真琴との日常が描かれる場面で、どこまでも高みへでも指摘されているように、画面がぼんやりするように描かれていたのが直撃して、涙が目に浮かんできました。
真琴と祐一の結婚式
祐一も、秋子さんも気付いていたとおり、真琴にはもう時間が全く残されていなかった。それを知っていた祐一は、真琴が望んだことで、まだ唯一叶えて挙げられなかったことに気付く。真琴は、祐一と結婚したいと願った。その願いを叶えるために、ウェディングドレスは流石に無理だったといっているものの、ベールを買って、物見の丘(ものみの丘)で、二人だけの結婚式を挙げることにする。
相沢祐一「私、相沢祐一と沢渡真琴は病めるときも健やかなるときも富めるときも貧しきときもいつもそばにいることを誓います。これから先いつまでも。な、真琴」
沢渡真琴「ん?あうー」
「物見の丘(ものみの丘)」で行われた二人の結婚式より
物見の丘(ものみの丘)で……。
沢渡真琴は、物見の丘(ものみの丘)で、あとに「鈴」だけを祐一に残して祐一の腕の中で跡形もなく消えてしまう。最期の最期まで、祐一と一緒に過ごして。
沢渡真琴とぴろ
最後。春になった物見の丘(ものみの丘)で、ぴろと一緒に気持ち良さそうに寝ている沢渡真琴の姿が描かれる。この映像が、祐一の想像の産物に過ぎないのか、本当に「奇跡」の復活を遂げたのかは定かではない。何かあれば、この後の展開で明らかになるだろうし、何もなければ自由に解釈すればよいという考えでいいはず。「奇跡」を起こせるとしたら、どうしますか?っていう美汐のセリフに対する、祐一の「願い」とでも受け止めておこうと思う。

Kanon -カノン- 第9話: 子狐の子守歌~berceuse~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
徐々に、人間の女の子として振舞うことが出来なくなっていく真琴。10年前のキツネが真琴であることを名雪と秋子に打ち明ける祐一。祐一は学校を休んで、ずっと真琴の傍にいてあげようとする。
Kanon -カノン- 第09話のあらすじ
徐々に、人間の女の子として振舞うことが出来なくなっていく真琴。10年前のキツネが真琴であることを名雪と秋子に打ち明ける祐一。祐一は学校を休んで、ずっと真琴の傍にいてあげようとする。
人のように振舞うことが難しくなっていくでしょう
沢渡 真琴(さわたり まこと)の声優、飯塚雅弓さんの凄さがだんだん分かってくる。もう、副題でも、子狐の子守歌~berceuse~とあるのでネタバレにはならないと考えて、感想を書きます。
この後、どんどん様子が変わっていく沢渡真琴の様子が本当に良く演じられている。そして、真琴がまだ、完全に人間のフリをすることが出来ていた頃の「あうぅ~」という口癖が徐々に、狐の鳴き声のように聞こえてくる。実際に、声の出し方が変わっているのかは分からないけど、どんどんそういう雰囲気になっていくので、そう聞こえる。どんどん涙腺が破壊される (´;ω;`)ブワァ
10年前、物見の丘(ものみの丘)で
10年前、怪我をした子供のキツネを物見の丘(ものみの丘)で見つけた祐一はキツネの傷の手当てをして、傷が治るまで一緒に過ごしたことがあった。最終的には、祐一は祐一の街に戻らなければならなかったので、物見の丘(ものみの丘)にその子狐を置き去りにすると言う形で別れなければならなかったという。ほんの半月ほどの短い間。そのとき、キツネに向かって、幼き日の祐一は色々話をしていたと言う。その中には、憧れの女性の名前があった。祐一からみて年上の、憧れだった女性の名前は、「沢渡真琴」。その名前をずっと覚えていたからか、そのときの子狐は、祐一が名雪たちのいる街に戻ってくると、記憶と命を犠牲にして人間の女の子の姿を手に入れて、祐一の元へとやって来た。全ては、祐一と一緒にいたいがための行為。
真琴「本当に何でも買ってくれるの?」
このとき買ったのが、100円均一で買った、「鈴」だった。この鈴が、次の第10話でとても印象的な意味を持つことになる。これは、この第09話をみたときにもなんとなく覚悟をしたことだったけど、そろそろ「泣きゲー」は真琴に関しては、最終局面に差し掛かります。
真琴との時間が過ぎていく……
祐一は、真琴の正体を秋子さんと、名雪に伝える。秋子は、10年前に祐一がキツネをこっそり連れて帰っていることを知っていたという。その時から、そのキツネは「鈴」の音が大好きだったという。
真琴「祐一と…結婚したい……そうしたら、」
ずっと、ずっと一緒にいられる……
(´;ω;`)ブワァ
そして、次回予告の寂しげな音楽にやられた(;ω;`)
Kanon -カノン- 第8話: 追憶の幻想曲~fantasia~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
沢渡真琴の正体を知る天野美汐と話をすることが出来た祐一。美汐が告げる真実は、遠い昔に祐一と真琴は会っているはずだということと、今の真琴は記憶と命を犠牲に祐一と一緒にいることを選んだのだということ。
Kanon -カノン- 第08話のあらすじ
沢渡真琴の正体を知る天野美汐と話をすることが出来た祐一。美汐が告げる真実は、遠い昔に祐一と真琴は会っているはずだということと、今の真琴は記憶と命を犠牲に祐一と一緒にいることを選んだのだということ。
泣きゲーの片鱗を垣間見る
Kanonには5人の主要なヒロインがいるようです。誰がその5人なのかは、見ていれば大体分かるような気もしますが、敢えて調べずに見ています。いつの間にか、すっかり沢渡真琴が物語の中心になっていたようです。第07話で拾った猫を「ぴろしき」と名づけ、「ぴろ」と呼んで可愛がる真琴。真琴によれば、第07話でぴろを歩道橋から放り投げたあれは、ワザとじゃなかったようです。真偽はともかく、この後、実際にうっかり落としてしまってもおかしくないような描写があるので、無理のない話だと思います。それにね、真琴が記憶なくした後にね、助けてくれたのがこのコのような気がするの。お財布とか置いていってくれたり
という真琴。財布とか、どうしていたんだろうと思っていたけど、誰かが用意していてくれたんですか。。。
出会っているはずです。いつか遠い昔に。
真琴のことで舞に紹介された天野 美汐(あまの みしお)voiced by 坂本真綾に相談する祐一に対し、天野 美汐は心を開こうとせず、真琴と友達になってほしいと頼む祐一の頼みを拒絶した。いったい、真琴に何があるというのか、そのことを声を荒げて問う祐一に対し、美汐は話す。美汐の発言で、祐一がうすうす気付き始めていて、そんな訳があるかと否定していたものが真実であると気付いた祐一は、「待て!それ以上は言わないでくれ」と美汐の言葉を遮る。
下痢もいつだって唐突だ
ベタな恋愛モノの少女マンガを真琴に読んであげる祐一。「恋はいつだって唐突だ」っていう始まりを読んだ祐一がすかさず「下痢もいつだって唐突だ」と付け足す。ワロタ。この本は、今後、重要になりそうです。
じゃあ真琴もここで寝る~
だんだん、祐一に心を許す真琴。その態度はどちらかと言うと、一緒にいないと不安だからといった感じ。それより猫飼いたい。。。(狐でもいいですが。)
今、相沢さんは束の間の奇跡の中にいるんですよ
全てを悟った祐一に対して、天野 美汐がいった、事実であり残酷な言葉。奇跡を起こすには2つの犠牲が必要になる。一つは、記憶。二つ目は、命。
2007-04-11
No.814: 春が来て、ずっと春だったらいいのに
記事の概要: "2007-04-11" の日記
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まずは今日の日記、大学編。
薬剤学の実習3日目にして、実際に手を動かすのは今日が1日目。今日は錠剤の溶出試験と崩壊試験をした。どちらもそんなに難しくない操作だけど、錠剤が体内で溶けるかどうかを確認する重要な試験法。ただし行うのは試験器の中。13時開始で、全ての実験が終わったのは16時前だった。他の実習もだいたいそれぐらいには終わるとの事。使った錠剤は、プレドニゾロン(Steroid系抗炎症剤)とプラセボ(薬効成分なしの錠剤)でした。が、他の作業をやっているうちに錠剤が全て解けてしまうという避けられない悲劇が起こる。その頃、錠剤を化学天秤を用いて0.0010g精密に量る作業それはそれは微量で、ほんの少しの誤差もマズイ。。。を行っていたので。しかもジャンケンで負けたという理由で。
そして帰宅後編。
最近、泣きゲーと名高いKanon(カノン)の京都アニメーション版(2006年から2007年春に放送されたもの)の録画を見ています。もう一度書きますが、録画です。今、ちょうど第08話を見終わったところで、既に「泣く」理由が一つ判明してきた。それは古典的な、そして日本昔話や西洋おとぎ話的な理由で、詳しく書くと先週までの自分のようにまだ見ていない人や、深い偏見を持って決して見ようとしていない人に将来的に発動する時差式ネタバレを仕掛けることになるので、ここでは敢えて書きません。まあ最大限長めに見て本当は6年だと思うけど、作品の設定からインスパイアされて7年と言うことにすれば、7年前に2chでカノンに関するネタバレに遭遇していた可能性があるので、時限式のネタバレを仕掛けられていたことになるのですが。
6年前といえば、2001年の4月11日で、その頃は未だHTMLを良く知らなくて、日記が非公開状態になっていた時期で、かつ自分の作ったsiteがようやく文字化けせずにInternetの中に存在しはじめた時期です。ようやくgeocitiesで日記が公開されたのが2001年04月21日の日記。題名は、日記も完成!っていうそのままなもので、文章は僅かに1行。それは懐かしい、21世紀最初の年の出来事です。当時、「荒らし」が悪だったり、ネチケットらしきものが形骸化する前の2chは本当に、最初に見に行くだけでヤヴァイ、超ヤヴァイっていう感じがありました。それでいて、今とほとんど見た目の変わらない掲示板のとある一レスに、Kanonのネタバレが貼ってあったような気がします。貼ったやつ、今のうちに言えば怒らないから名乗り出なさい。氏ねじゃなくて死ね。
ネタバレに時効とかないんだからッ!!!
回線切って氏ね
っていうretrospectiveな常套句を当時の名無しさん@2周年(仮名)にgross単位で送り付けたい。
ネタバレをする人がいるなんて許せない。。。
映画版デスノートでは最後Lと月両方死ぬ
犯人はヤス
猿の惑星は地球
両親はあの中にはいない
犯人は主人公の女、チェスは壮大などっきり、恋愛シミュレータは夢オチ
最初の部屋にいるのが正解
陸軍特殊部隊もグル
12モンキーズは無関係犯人は研究所の奴
ゾンビ奥さんにナイフで刺される
ベラ・ルゴシは薬中
ゴルベーザはセシルの兄
ルークとレイアは兄妹
エアリスは死ぬ
翔一君の夢に出てきた女の人は翔一君のお姉さん
ラストダンジョン下の沼に隠しダンジョンがある
ブルースウィリスは死人
糖尿病の奥さんを殺したのは主人公
実は全部村上の夢
最後の将はユリア
死神にくっ付いてる一つ目ピエロが本体
犯人はたかゆき。たかゆきの部屋は隠し部屋に通じており、そこから金庫室にいける。
遙は生きてるよ
葬式花を見舞いに持っていったのは市村
ラスボスはマディスト
真犯人は生くんと同級生たち
マスターの本名はハロルド山田
最後まで生き残るのはギャラティ。ステビンズは実は少佐の息子でレースの先導役。
Kanon -カノン- 第7話: 家出と仔猫の遁走曲~fuga~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
祐一は下校中に「探し物」をしている月宮あゆと出会った後、真琴と偶然会う。祐一と真琴が一緒に歩いていると猫が真琴に近寄ってくる。真琴がこの猫に対してした行為とその後の出来事を通して、真琴は自分の居場所が祐一たちの家であることを確認する。
Kanon -カノン- 第07話のあらすじ
祐一は下校中に「探し物」をしている月宮あゆと出会った後、真琴と偶然会う。祐一と真琴が一緒に歩いていると猫が真琴に近寄ってくる。真琴がこの猫に対してした行為とその後の出来事を通して、真琴は自分の居場所が祐一たちの家であることを確認する。
朝、沢渡真琴の受難~名雪と猫
第07話にして、ようやく、Kanonの感想の書き方が掴めてきました。毎回、一日が描かれているようなので、朝昼夕晩と分けて感想を書けば順を追って書けるし、見出しが増えすぎたりもしないぞ、と。
今日からアルバイトが始まる沢渡真琴。本当は何歳なのか分からないけれど、記憶を失っていても課されるのが「働かざるもの食うべからず」という鉄の掟。そんな真琴を励ますために秋子さんが、朝、特製ジャムを振舞う。意外にもこれまで食べたことがなかった真琴は思い切って大きく口を開け、それをひとかじり……。可哀想にw
昼、栞「また来ました。」~悪い先約があるんだ。
学校での日課その1。祐一はまず、休み時間になると校庭に行って、栞と話をする。10メートルぐらいの雪だるまを作るという約束を再確認する栞と、病気なんだったら早く治して堂々と来れば良いじゃないかという。なんか、不思議な関係を築きつつある栞と祐一。
そして、昼休みには日課その2。川澄 舞たちと一緒に昼食を食べることになっている。場所はたしか、屋上へ通じる階段、だったはず。それにしても、「猫アレルギーの猫好き」という設定は面白いけど、実際にそれで困っている人って結構多そうですね……。猫好きな人多いから。ネコアレルギーって何型アレルギーなんだろ。
夕、月宮あゆ「祐一くーん!」
そういや、今回は冒頭で出てこなかったので、ここで初登場になる、毎回EDの動画で元気良く走っている月宮あゆ。未だにどこに住んでいるのか良く分からない彼女は毎日、祐一が学校から帰宅することに祐一の背後からぶつかって来る。声より先に体が来ることもあって、今回は祐一は彼女を支えきれずに路上にこける。しかし、今回は流石に「今日はボクが悪かったよぉ。」と祐一に素直に謝る。あいかわらず、「うぐぅ」と言うのが口癖。商店街にいる理由は「食い逃げ」ではなく「探し物」をしているから。
帰り道、真琴のことを心配していると真琴と遭遇。真琴は良いツンデレだ。祐一が一緒に帰ろうぜって言っているのに断固拒否し、祐一が諦めてノートを買おうとして歩いていると尾行してみたりと、行動に無駄がありすぎて、見ていて飽きない。特に、街灯の支柱の陰に隠れたつもりが丸見えだったり、ベタな照れ隠しが面白い。あと困ったときは基本的に「あう~」
夜、真琴を探す祐一
夕方の真琴の衝撃的な行動にアニメなのにヒヤッとした。あの展開は危険予測と言う意味で予見していたけれど、実際に起こるとは想定できなかったため。あれはヒドイ。結果的には問題なくても、心臓に悪すぎた。その意味でアニメの演出としては最強。実際にやったら許されない。少なくとも猫に関しては…としか言えないけれど。
そんな真琴を叱る祐一。そして居場所を失ったと感じた真琴は帰らない。真琴を探す祐一は、真琴が行きそうなところも何もかも、彼女について知らないことに気がついた。夜の学校で川澄舞に真琴の手がかりを聞くと、根拠はないが、「物見の丘(ものみの丘)」にいる気がすると言う。他に当てもないので試しに行ってみると、そこには夕方真琴が、歩道橋から落としたあの猫と一緒にいる姿を見つける。眠ってしまった真琴と猫を無事に水瀬家に連れ帰る祐一。眠っている間に家に戻ってきていることを不思議に思う真琴に対して、そりゃ、ここがお前の居場所だからだよ
と、はっきりと真琴の居場所を言葉にする祐一。この第07話では、「真琴の居場所」が最大のテーマだったと言ってしまってよいと思う。そして、ここに来て、留まることを知らない、京都アニメーションの作画クオリティ。今回は特に、真琴がめちゃくちゃ可愛らしく描かれていた気がする。
2007-04-10
No.813: 高速入力装置(手動only)
記事の概要: "2007-04-10" の日記
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今日は、予定よりも大幅に早く実習講義が終わった。あまりに早く終わったもんだから、そのまま肉のハナマサに行って、肉を一切買わずにラーメン10食分とハムと低脂肪乳などを購入。
帰宅してもまだまだ外は明るく、「春だな……」などと完全に言っても言わなくてもどうでもいいような単語
を呟いた。ちなみに、この一節は「涼宮ハルヒの分裂」の冒頭から引用しています。ほぼ解決編ともいえる「驚愕」の発売が6月1日なので、それまでに未読の方は読むといいと思います。サウンドアラウンドにて制作されていたFirst Good-Byeが名曲過ぎて困る。さすが、非物質拡散性を持っていただけある(設定です。)今日の日記の題名は、「分裂」で長門有希が読んでいた「永久帰還装置」というSF小説の題名の字面というか印象をもじったものです。今日はいっぱい文章を打ち込んだので、そんな気分だったので。
First Good-Byeは、平野綾さんが歌っているというのも魅力の一つだと思うけど、個人的には歌詞がかなり印象的。
以下、合法的に、引用します。
もっと解り合えたなら
今仲良くしてるあの子が私で
いつも帰り道 Paradise
アイスをなめながらなんでも話した?
バカな妄想なんておしまいにしなさいよ
これが歌詞の冒頭。なんか、あるあるwwwwwwっていうような歌詞な気がするとここに書くのは個人的に痛いのでやめておきます。手遅れですか。
何も見てないフリで背中見てた
つらくなって走り出す
I miss you,Baby
知った恋はジェラシーの悔しさだけ
おいて逃げていっただけど
もう Good-bye,bye! first love
心だって変わるなら明日も変わる
振り返ってピースして
I go,go my way
割と恋は不便だね 理屈じゃない
それが楽しめるまでは
この二つは、サビの歌詞で、非物質拡散性振動型感知音波と同じmelodyなので、たしかに気のせいか耳に付く。
あと、今日大学で約1名が、「あずまんが大王」にはまっていると言っていたので、張っておきますね。残念ながら、詳しく知りませんが面白いみたいですね。ちよちゃんの髪のお団子の毛は取り外し可能?
いったい何を言ってるんですか?ぜんぜん分かりません><
Kanon -カノン- 第6話: 謎だらけの嬉遊曲~divertimento~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
祐一が朝起きると月宮あゆが朝食を食べていて、夕方一緒に映画を見に行く約束をする。栞と話していたり色々あって約束の時間に遅刻してしまったが、二人は約束どおり映画を見て別れた。その後学校で舞と話をすると、舞は再び、真琴の傍にいてあげるように祐一に忠告した。
Kanon -カノン- 第06話のあらすじ
祐一が朝起きると月宮あゆが朝食を食べていて、夕方一緒に映画を見に行く約束をする。栞と話していたり色々あって約束の時間に遅刻してしまったが、二人は約束どおり映画を見て別れた。その後学校で舞と話をすると、舞は再び、真琴の傍にいてあげるように祐一に忠告した。
7年前、月宮あゆと相沢祐一
もう慣れてきた。「冒頭で祐一が7年前の月宮あゆの夢をみる→祐一が目を覚ます→沢渡真琴が夜襲をかける→祐一にばれて報復される→名雪と秋子さんが起きてきて真琴が困惑する。」という流れに。今回の夢は、第05話の冒頭の夢に出てきた日の翌日の出来事で、「月宮あゆ」という名前を祐一が知った日の出来事。月宮あゆの母親があゆを一人置いて何処かへ行ってしまったというとても辛い頃のこと。そんな真面目な話だったのに、僅か数秒で真琴の悪戯というギャグパートに突入。今回の真琴の悪戯はかなり悪戯と言うには度が過ぎていて、花火に火をつけたものを祐一の寝室に投下するというほとんど犯罪行為。これは良い子でなくてもマネをしてはいけません。洒落にならないwww
朝の食卓に月宮あゆ登場
朝食時に現れて、夕方の映画の約束をして帰っていった月宮あゆ。約束したらすっぽかすのが祐一。約束は嘘吐きのフラグ。これがKanonの常識になりつつあります。
あうぅ~。分かってるわよぉ!
沢渡真琴をバイトの面接に送っていって、高校に寄って名雪がいないか確認して、まさかと思って確認してみるとしっかり栞が着ているという、祐一の頭の中には女の子のことしかないのでしょうか。これが人生に3度あるというモテ期の人の日常ですかw
そんなことする人、嫌いです。っていうのもそろそろ名言扱いしても良いかもしれない。栞の。体重とスリーサイズ以外なら良いですよっていうのはとりあえず、次点扱いで。どこかおっとりした口調でこの風邪引き娘は祐一と会話している。本当に重病とかじゃないのかな。Kanonって泣きゲーだっていう評判だから、何を見ても悲劇とかそういう兆候な気がしてくる。落ち着いて見ていられない。けど結末は気になるっていう意味では物語的にはものすごく成功していると思う。
月宮あゆと映画を見に行く
映画も楽しみだけど、やっぱり待ってた人が来てくれることが一番うれしいよ。 それだけで、今まで待ってて良かったって思えるもん
約束の時間に遅刻してやってきた祐一に対して言った月宮あゆの言葉。この言葉、聞いた瞬間にいい言葉だと感じました。しかも、結構長いのに一気に記憶できる、本当に素直な表現を使った言葉。いよいよKanonの伝説的な人気の真髄が見えてきたというところでしょうか…。ちなみに、このセリフに対して祐一がなんか「大げさだな」って返しているシーンに「北里銀行」登場。ビックリしたけど、別に北里大学とは関係ないな、これは。アニメでは実名を出さないことが多いので、そういう変更の一種でしょう。元は「北洋銀行」らしいです。
って思っていた矢先にギャグwwwwwwwwww笑いどころwwwwwしかもそれは唐突にやって来たwwwwwwww
失礼。映画館に着いた祐一とあゆ。今から見れる映画は……めちゃくちゃ怖いって評判のヤツ
。この瞬間のあゆの表情がめちゃくちゃ面白い、京都アニメーション、ハルヒに引き続き、めちゃくちゃいい仕事をしているな……。ホラー映画を見に行ったのに力いっぱい目を閉じるあゆの姿は是非キャプチャーしたくなる。普段キャプチャーとかしなくても、したくなる。それにしても祐一はドSだな。「うぐぅ」にも多様なバリエーションがあるんだな(笑)
見たいな感じで恐怖に戦くあゆを横目に冷やかす。なんていう男。
怖がっているあゆに向かってヒュードロドロドロとか、笑い死ぬw
舞と魔物退治
舞は、昨日に続き、今日も真琴のそばにいてあげてと祐一に頼む。しかし、舞は真琴については何も知らないという。良く分からないな。
シリアスな展開だったのに、最後、祐一が入ろうとした浴槽に味噌汁……。もうこのアニメ、感想を書きにくい。どこまで真剣なのか……。「ギャグ」なんて最初から無いんじゃないかって思えてくる。
Kanon -カノン- 第5話: 魔物たちの小夜曲~serenade~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
夜の学校に佇む、剣を持ち魔物を狩る者である舞と祐一が出会った。祐一は舞のこと気に書け、積極的に話をしようとする。その甲斐あって一緒にご飯を食べる仲にまでなった。一方、以前に校庭であった栞との再開もした。
Kanon -カノン- 第05話のあらすじ
夜の学校に佇む、剣を持ち魔物を狩る者である舞と祐一が出会った。祐一は舞のこと気に書け、積極的に話をしようとする。その甲斐あって一緒にご飯を食べる仲にまでなった。一方、以前に校庭であった栞との再開もした。
川澄舞と剣
第04話の続き。夜の学校に名雪に借りたノートをとりに行った祐一は川澄 舞(かわすみ まい)と出会う。夜の廊下に剣を持ってたたずむ舞は、魔物を狩るものと自分を表現したが、祐一にその意味は分からない。もちろん、事情を知るもの出なければ、このような表現で舞の事情を知ることは出来ないだろうけど。ここで、普通の人間なら、舞がヤバイ人間だと判断してもおかしくないのだが、祐一はそうは考えないようで、この辺りはなかなか変わっている。そんな深夜の学校には祐一と舞の二人しかいないのかと思いきや……。
夜の学校にも出没する沢渡真琴
祐一を脅かそうと、夜の学校まで追いかけてきた真琴はどこかから持ってきたカーテンをかぶって、祐一の背後から近寄るが、そんな真琴に向かって舞は剣を振りかざす。これには真琴も驚いて、祐一を脅かそうと思っていたのが全く逆の結果になってしまい、残念な結果となる。
一緒に昼食を食べる仲に…
え、いきなりそんな展開ですか。どうやら、祐一は、無口な女の子を喋らすことに燃える性格のようです。喋らせたら俺の勝ちみたいな?
再び学校に現れた栞
この名雪とは別の意味でおっとりした栞に対しても、祐一はフラグを立て始めた。これがエロゲの主人公のクオリティなのか…。
2007-04-09
No.812: 大学はじまった/^o^\
記事の概要: "2007-04-09" の日記
excerpt
今日から大学の講義が始まりましたが、初日から退屈な感じで、このまま「退屈」が続いたら、知り合いの妹(小学5年生)と一緒に草野球大会に参加したり、ホームページに変なエンブレムを飾ったり、笹の葉を私有地から引っこ抜いてきて16年後に叶うといいなって思う願い事を書いた短冊を吊るしたりし始めそうです。そういいながら、ちゃんと起きていましたが、正直、物理学っぽい講義はどれも「っぽい」だけで、最終的にはただの暗記科目になってしまうのです。その辺りがどうも気に食わないので、高校物理ぐらいの知識でいつも適当に試験の解答を塗っています。いつだったか、授業中にやった問題で値まで同じものが出題されたこともありました。いつもだったかもしれないから困る。ダメだこいつ……早く何とかしないと……って本気で思いました。
そういえば、夕方、凄く激しい雨が降っていました。16時ぐらいだったと思います。何に恨まれていたのか、ちょうどその時間に学校が終わって帰宅しました。当然、ずぶ濡れです。
帰ってから、今日は少し暇だったので、「魔法少女リリカルなのは StrikerS」の感想を書きました。この春(というか、今月)から始まったようで、某所に上がっていたのを見たので第01話と第02話まで一応書いておきました。途中まで観て何度か正直、クオリティ下がった?って思いましたが、第02話の最後に白い服をきた、白魔導師風の少女キャロ・ル・ルシエが登場したあたりで、ひょっとして、クオリティ上がった?とか思ってしまった時点で、もうあっち側への扉を開ききって、後は踏み出すか、傍観するか、諦観するかぐらいの選択肢しか残されていないような気もします。「魔法少女リリカルなのは」の前の2期分は、そのうち整形したものを公開する予定です。今回から観始める人も居るでしょうし、要るでしょう。
「リリアとトレイズVI 私の王子様 (6巻)」を昨日買って来て、寝る前に読み終えました。副題は本当に登場人物が王子様なので、他意はありませんでした。
そして、「ハイペリオン」が進みません。あと、今週から、とうとうジャンプを読まなくなりそうです。もう、何も面白そうなものが載っていない。ワンピースぐらいは面白いけど、それも毎週少しずつ読んで面白い種類のものではなく、たまに、長期休暇にでもまとめて読めば面白いといった展開なので。
では、全体的にやる気の少なめな今日の日記おわり。
余分な力は全て、実習講義の時間に眠さと対抗するために放出し切ってしまったようです。。。
2007-04-08
No.811: みくるって「未来」をもじった偽名じゃん。
記事の概要: "2007-04-08" の日記
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昼食作って食べて、洗濯して干して、髪の毛切って、一週間ぶりぐらいに地下鉄に乗って買い物に行って、晩御飯は閉店2時間前に半額で350円で買ってきた刺身を使った「海鮮丼」を食べた。なんという平和な日曜日。出費は引きこもっている日と比べてケタ違いだけど。
「ソロモンの有機化学」はまだまだ基礎の基礎。Chap.2が終わったところ。意外にも、この2つの章が鬼門で、あとは恐ろしくカンタンそう。。。正直、Grignard試薬とかも、それほど忘れているわけでもないし。
明日から、通常授業。放射薬品学と生化学。それと実習。
「選択科目」は全部とろうwww
2007-04-07
No.810: この時間平面上の必然
記事の概要: "2007-04-07" の日記
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混成軌道の話は簡単に終わるはずだったんですが、sp3d混成軌道とか、sp3d2混成軌道とかもあるんですね。どんな形なのかと調べてみたら、三角錐の底面で2つ繋げた三角両錐と、正八面体でした。詳しくは、ここ。最初はどんな形なのか余計に訳が分からなくなりそうだったけど、よくみると普通に金属錯体の「配位」の話と同じような形だった。
今日は、朝から「ソロモンの有機化学」のChap.1の残りを復習して、昼からはCGIの微調整をしていました。それこそ、versionが変わらない程度の微々たる修正。そうしているうちに夜になった。
一日がたつのが早い。。。
あと、突然右上に現れた謎の構造式は、Hyaluronic acid (hyaluronan)の構造式です。だから何って言われても、右上が寂しかったから貼り付けてみただけで、それ以上の理由はありません。グルコサミンとグルクロン酸から出来ています。美容に良いらしいですよ。。。ただし主な原材料はニワトリのトサカ
Kanon -カノン- 第4話: 休日の奇想曲~caprice~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
祐一の夢に出てきたのは7年前の祐一と月宮あゆの姿だった。翌日、祐一は名雪に弁当を届けた帰りに出会った月宮あゆと家にいた沢渡真琴と一緒に引越しの荷解きを行った。
Kanon -カノン-第04話のあらすじ
祐一の夢に出てきたのは7年前の祐一と月宮あゆの姿だった。翌日、祐一は名雪に弁当を届けた帰りに出会った月宮あゆと家にいた沢渡真琴と一緒に引越しの荷解きを行った。
7年前?のたいやき少女あゆあゆ
祐一は幼い頃からフラグを立てまくっていたようですね。そしてまた「約束」を交わす。これまで祐一が約束を守ったことがあったでしょうかw
特に、指切りした場合の不履行率の高さは異常。今回はどうかな?って心配しているその瞬間にも、名雪との約束を破っているという……なんという男……。
コンニャクの悲劇再び。。。真琴。
この二人、どっちもツンデレかwwwこの第4話に関しては、真琴には、人見知り属性も付いたようですよ。
あゆ「ボク、うそつきになっちゃうもんね。」
祐一の部屋に引越しの荷物を運び入れ、中身を出す作業。それを、名雪に弁当を届けに高校に行った帰り道に偶然であった月宮あゆ(「やっぱり祐一君だぁ!嬉しいよぉ~」といって走ってくる光景も見慣れました。)が手伝うことになる。そして、家にいた真琴もそれを手伝う。このシーンでもやっぱり、「約束」と「嘘」はキーワードのようですね。カノンも今回で第4話、これまでに何度も「約束」し、何度か「嘘つき」と言われていることからも、カノン全体のテーマなんでしょうか。
名雪「貸してあげたノート……」
夜の学校にノートをとりに行くと、そこにはあの階段でぶつかった時に「何?」と祐一に尋ねた無口な少女、川澄 舞(かわすみ まい)声:田村ゆかりの姿があった。なんか、剣を持っているんですがwwww
2007-04-06
No.809: 量子化学:LCAO MO
記事の概要: "2007-04-06" の日記
excerpt
今日は、北里大学の入学式だったようですね。我々3年生は学校が休みと言うことでまったり過ごしていました。2年前のことを思い出しつつ。…まさか、あったとか言わないですよねぇ?講義w
昨日の日記のあと、有機化学の前提として立ちはだかる怪物たちの片鱗を味わいつつ、「ソロモンの有機化学」を復習ってレヴェルじゃないようなChap.1から読みながらまとめ始めました。
量子化学だけあって、そこには魔法以上のユカイが限りなく存在していて、とても全てを基礎からやっていられないと、潔く端々を切り捨てて書かれている感じがして、どうも釈然としない気もしないでもない。でも、そんなこんなで「分子軌道法」のところまで辿りつきました。この辺りは予備校に通っていた頃に三ノ宮行きの新快速の中でよく読んでいた実践 量子化学入門―分子軌道法で化学反応が見えるにも載っていた気がしたので、本棚の放置区域からsalvagingしてきました。やっぱり載っていた。ということで、少し読んでみようと思います。
具体的なことはあっちに書いた。そろそろ固定linkを張ろうかな。。。
題名に挙げた用語を投げっぱなしにする訳にもいかないので、ちょっと補足。
LCAO分子軌道法(LCAO MO法)は、分子軌道を計算する方法。二つの水素原子核の周囲に存在する電子についてのSchr?dinger波動方程式の解である波動関数の和の二乗を求めて、plotすると分子軌道が視覚化される。二つの波動関数の位相符号が同じだとその和(の絶対値)が大きくなり、位相が逆だと(絶対値が)小さくなるという辺りは日常の波動の性質と同じ。確率密度はその和Ψの二乗で表されるので、位相が合えば強め合い、逆だと弱め合い、0の場合もあり得ると。Ψ=0の場所が節となる。
ここが第1章のヤマだと思う。この後はsp混成とかだけなので。この土日の間にどれだけ復習が進むのか。
2007-04-05
No.808: 非物質拡散性振動型感知音波
記事の概要: "2007-04-05" の日記
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久しぶりに大学生らしい半日を過ごしました。流石に年々教科書代が安くなってくるので嬉しかったりします。それでも2万円弱要るのが痛い訳ですが。
ところで「非物質拡散性振動型感知音波」というやたら長くて漢字だらけの用語は涼宮ハルヒの憂鬱 ドラマCD サウンドアラウンド を聞いていたら出てきた用語で、本来の音とは異なり空気を伝播して鼓膜を振動させることなく直接脳の神経細胞に作用して聴覚に刺激がないまま永遠に「音」を受容させ続ける性質を持った情報のことを指すみたいです。
もちろん現実には科学的にそのような存在は無いんでしょうけど、それに似た現象は結構あるような気がします。何かの拍子で同じ曲が脳内でずっと再生されるような現象は聴覚を介さない、記憶という脳の神経細胞間の相互作用が原因じゃないかと思う。思うといったのは「証拠」を見つけていないからで、それに似た論文があったら紹介してください。気になる方はCDを聞くのをお勧めします。かなりクオリティが高いので。
ハルヒの中の人(平野綾。他の訳としてデスノートの弥海砂など。)の多才さが際立っていたのと、声優は時としてワザと音を外して下手に歌わなければならないということに気付きました。とくにみくるの中の人は音を外すのが上手い。あと、平野声でみくるを演じている時は普通に気付かなかった。もともと声が似ているのか、演技力でそう思わせたのかは分かりませんが、恐るべし、平野綾!
この話でもやっぱり原作の谷川流さんが原案を担当していて、脚本は同じく京都アニメーション作品である「Kanon」のシリーズ構成を担当している志茂文彦が執筆しているようです。ただしソースははてなダイアリー。
CDの最後にハルヒが作曲した2曲目にはなんとダンスもあり、ハルヒがセンターで5人が横に並んで踊る、一度みたら忘れないような性質を備えるように制作されたようで、長門有希曰く、「非物質拡散性振動型感知身体言語」を内包している可能性がとても高いらしい。とそこで気付く。それがまさか「ハレ晴レユカイ」に対する前フリ…ではなくて後フリになっていると。しかも最後にオリコンチャートで5位ぐらいまでいくわよ!
と、昨年実際に起きた事実を口にするwwwいろいろと深すぎるクオリティ……。
せっかく朝の5時前に目が覚めているので、今から有機化学の理解する作業に戻ります。
姉妹blog:カンタンなのにね こ・ん・な・の
2007-04-04
No.807: コンビニ禁止令
記事の概要: "2007-04-04" の日記
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とりあえず、半年間の学費と施設利用費だけで1000円札が1000枚必要だということ。なんであえて1000円札で計算しようとしているかと言うと食費について考えるときに最も身近な紙幣だから。
身近なコンビニで済ませた場合、一日の食費が大体千円。この計算だと一ヶ月3万円という最悪の数字が出てくるので、この選択肢はあり得ない。どうしても作る暇がないかといわれればそんなことは全くないので、コンビニ禁止令発動。今年度より、コンビニは立ち読み以外の目的では入らない。何気に犯罪予告な発言なのがとても気になりますが、まあこんな些細な記述でblogが炎上することもないでしょう。むしろ少しだけ燃えたほうがいい気もする。
とにかく、無駄に時間と金を浪費するのは今日で終わりにしよう。もちろん今日いっぱいは無駄にするというオチではなく、今日から有効利用しようと思う。最近の不満は自分の寝る時間の長さ。なんでこうも眠いのか考えてみたら、眼鏡のときは常に眠い気がしてきた。Contact lensにしよう。。。
と言うわけで午前四時半です。朝ご飯には卵かけご飯がいい。
Kanon -カノン- 第3話: 記憶のない組曲~partita~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
祐一は行き倒れの沢渡真琴を名雪の家まで運んだが目を覚ました彼女は記憶を失っていて居候することになる。学校では栞と再会し、帰り道では月宮あゆに後ろから抱きつかれる。sneg?
Kanon -カノン- 第03話のあらすじ
祐一は行き倒れの沢渡真琴を名雪の家まで運んだが目を覚ました彼女は記憶を失っていて居候することになる。学校では栞と再会し、帰り道では月宮あゆに後ろから抱きつかれる。sneg?
記憶喪失の少女が同居することに
そもそも、祐一が名雪の家に下宿すること自体が羨…通常めったにないことなのに、今度は買い物ついでに記憶喪失な女の子(第一印象で解析した属性情報:ツンデレ,ツインテール,凶暴,記憶喪失)を拾ってくる祐一。この少女もまた過去に祐一に会ったことがあり、そして何故か「恨み」を持っているらしい。それだけしか覚えていなくて、自分の名前すら思い出せずにいたところ、祐一がその凶暴な性格から「殺村凶子」と仮名を付けようとする。それが原因で凶子の平手打ちが祐一の頬に直撃することになった。(未だに本名が分からないので感想を書きにくいので、判明するまでは凶子とします。)第03話の最後にて「沢渡真琴」だと判明したので付記します。
背中にコンニャク事件
この一連の流れで見せる殺村凶子(本名:沢渡真琴)の喜怒哀楽の表情がちょっと可愛いと感じたので、そろそろ次元の壁を虹のほうへと壁抜け出来そうになりつつありそうです。でもまだ奥行きという概念を捨てきれないのでこちら側に留まろうかと思います。祐一は「記憶喪失」が嘘だと考えていたようですが、そういう祐一も実は7年前にこの雪の街にいたころの記憶が無く、お互い、過去に何があったのか思い出せずにいます。一体どうなるのだろうか。
雪の積もった校庭に佇み教室を見上げる少女
名前は美坂 栞Voiced by 佐藤 朱。まずい。これがエロゲの展開なのか。ただのラブコメっていうレベルじゃねーぞ!!第02話で雪宮あゆと遭遇した時に道を聞いた少女が昼休み前の校庭に立っていた。授業終了間際になって荷物持ちの少年言われて栞の存在に気付いた祐一は、名雪と一緒に学食に行くといっていたが、「すぐに戻る」と言って彼女の元へと急ぐ。事情を聞くと美坂 栞は病気療養中だと話す。何の病気か遠慮気味に訊ねる祐一に栞は「実は、風邪です。風邪を引いたんです。」と返答する。これは本気なのか、もっと深刻なのを隠しているのか。とりあえず、この場面では、重要なのか知らないけど見覚えのある名言が登場したので、その言葉をここに書いておこうと思う。
そういうこと言う人、嫌いです。
そういえば、苗字を名乗らなければ、名前で呼んで貰えるんですね。
祐一「寿司とか寿司とか寿司とか……」
祐一は栞と話していたために名雪を放置していたことに気がつき焦る祐一だったが、時既に遅くて、名雪に「嘘つきぃ~」と怒られる。同居している従姉妹だからってないがしろにしていると好感度下がりますよ?www
月宮あゆ「うぐぅ。祐一君が捨てたぁ(泣)」
月宮あゆ→街中で祐一を見かけたら飛び掛ってくる。もしお望みの場合は祐一に似た服装で街中を歩くことをお勧めします。祐一かどうかの本人確認は飛び掛った際の反応によって行われるようなので。それにしても「うぐぅ」って真似したとき、祐一なんだけど、中の人つながりでどうしても涼宮ハルヒの憂鬱の「キョン」っぽいので妙に(`・∀・´)ニヤニヤしてしまいます。たいやき少女は何かを探しているのに、その何かを忘れてしまったという。これはどうも不自然で、それぞれ程度の差はあれ凶子、祐一に次ぐ新たな記憶喪失者なのかも知れない。って考えていたら、祐一自ら独白にてこの街には記憶をなくす魔法でも掛かっているのか
と呟く。
あれ?ファンタジーだったのか……?
最後のあれは、何でしょう。剣を持った少女が廊下(?)に立っていたということは、魔法少女モノに近い展開もあるということ何だろうか。いまいちKanonのジャンル分けが判然としないです。魔法少女的な世界観なら記憶を失い取り戻しつつある沢渡真琴Voiced by 飯塚雅弓と、探し物をしているのにその対象を忘れてしまった月宮あゆ、7年前の記憶を思い出せない祐一の謎が解決できそうですが。
2007-04-03
No.806: Web 2.0(笑):Blogにtagを付けてみた。
記事の概要: "2007-04-03" の日記
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明後日から新学期が始まるというのに頭が休みボケで汚染されていたので気晴らしにとCGIを改良することにしました。この作業は頭がボケていては出来ない、意外と神経を使う作業なのでちょうど良いかと思ったのでこれを期にいろいろと変更しました。
新しいCGIが実装されているのは、涼宮ハルヒの憂鬱の感想とKanonの感想、それとこの日記。この日記の改良はほとんどしていませんが、他の2つは内部の構造を一から書き直したので結構変わりました。
改良の必要を感じ始めたのは今年の2月ぐらいから。Trackbackを受けると自動的にhtmlを再構築するはずが、全然関係のないhtmlを生成してしまうのが気がかりだったので、今回はその問題を解消しました。
追加された機能は、最近うるさく言っていたtag機能で、その他の変更点は実はこれまで別々だったtrackbackの受信CGIと送信CGIを統合したこと。これで概要をあらかじめ設定してあるアニメの感想を何処かにtrackbackするときの作業が簡単になった。けど、trackback spamの踏み台にされるのは嫌なので非公開です。
これだけ機能が増えても未だにcommentを削除する仕組みを組み入れていないのは、技術不足とない方が良いと思っているからです。
以上の変更に伴い、Version 5.12だった感想系のCGI Norn systemはこの度、Version 2 1.0になりました。21.0ではなく、2の1.0ということで。
さっそくこの記事にもtagをつけておきました。commentを削除できない問題と同様に、現在、訪問者が自由にtagを編集するような仕様にはなっていません。
今回はあくまでも記事ごとにtagをつけておいてで一括して検索できるようにしただけ。
今日更新したもの。
Kanon カノン 第01話 白銀の序曲~overture~ on DVD vol.1
涼宮ハルヒの憂鬱 第11話 射手座の日 on DVD vol.6
涼宮ハルヒの憂鬱 第11話: 射手座の日
記事の概要: "涼宮ハルヒの憂鬱" の感想
文化祭も終わった頃、コンピ研が過去の恨みを晴らすべくSOS団にゲームで「勝負」を挑んできた。このゲームには罠が仕掛けられいて、SOS団は苦戦する。しかしそれを看破した長門は条件を是正し見事SOS団を勝利に導いた。
涼宮ハルヒの憂鬱 TV第11話のあらすじ
文化祭も終わった頃、コンピ研が過去の恨みを晴らすべくSOS団にゲームで「勝負」を挑んできた。このゲームには罠が仕掛けられいて、SOS団は苦戦する。しかしそれを看破した長門は条件を是正し見事SOS団を勝利に導いた。
私だってビームやミサイルをピコピコ撃ち合ったりしたいのよ!
発端は遠い昔、第03話 涼宮ハルヒの憂鬱II on DVD vol.1で涼宮ハルヒが朝比奈みくるを伴いセクハラ疑惑を捏造してコンピ研部長に精神的苦痛を負わせた上で最新の高スペックパソコン1台を強奪した日に遡る。
それにしても自分の正気と客観性を自賛するためにキョンが挙げた有名な人物として唐突に登場した「ラカン」に笑えた自分GJ。この作者、本当に物知りというか、ここまで来れば博識といってしまっても華厳の滝登りでないわ!
そのコンピ研部長が神聖にして不可侵の象徴たるSOS団団長
に勝負を申し込んできたというのが今回の話のきっかけとなる。
勝負がコンピ研が先の文化祭に出品していた完全自作のゲームソフト、題してTHE DAY OF SAGITTARIUS III。因みにこのゲーム名についてハルヒはなんだかいい感じに決めようとして却って意味不明になっている名前ね。
と評した。
半年間で築き上げた信頼関係
古泉一樹が羨むキョンとハルヒの信頼関係。それを聞いたキョンはいまいち納得いかない様子。でも、傍目に観てもハルヒがキョンを特別扱いしている感じはよく分かる。理想の関係かどうかはツンデレ属性があるかどうかで決定されると思うけど、ハルヒならキョンにツンデレ属性を備え付けることぐらい出来るかも知れない。
ひょっとして、勝ちたいのか?
ゲームの最中に一人だけぜんぜん違う画面を開いている長門の異様な行為に気がついたキョンは、今回は宇宙人的なインチキはなしにしようと事前に言っておいたはずだと忠告するが、それに対して長門はあなたの指示に反することはない。地球の現代技術レベルに則ってプログラムに修正を施したいと思う。条件を対等にするだけ。許可を。(キョンを見つめながら)
という。このシーンで見られる黒い枠通称「DOS窓」に表示されているプログラムの一部は適当な文字列ではなく本当に動くものを使用しているらしいので、このあたりの妥協の無さはさすが京都アニメーションといったところか。通常ならそれよりも作画や音響の質を上げるほうが重要であり、(作画には属するが)それ以外の場所の微細なところまで凝った作りにすることを許可できる上司(が部下を信頼して指揮を執れるところ)が凄いと思うが。
かしこまりました。閣下。
ゲーム内の状況は長門の超人的で且つ人類に可能な範囲での機転によってSOS団の勝利となった。いくらなんでも長門に敵性と判定
されるような姑息なことをしてはいけないだろう、コンピ研……。と言うわけで、この日以降SOS団の支部になってしまったコンピ研であった。
2007-04-02
No.805: TOBで株を買占め♪
記事の概要: "2007-04-02" の日記
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Come On! Get chance! x2
隣の部屋がうるさかったので、有名な電波ソングたちで応戦していました。
ところどころ、電波ではない雑音(夏はマシンガンとか)も紛れ込んでいましたが、概ね「恋のミクル伝説」程度の音楽性が残存する音にしておきました。実は2番の歌詞が未来に対する勇気と希望を失いかねない歌詞なのは、実際に聞いてもらわないと分からないかもしれません。中でも、TOBで株を買占め♪
という歌詞がどうしようもなく未来人のずるさを象徴しています。未来人の現在での資金源は株の運用でしょうか。それもきっと、day tradingなんでしょうね。変動の大きな株を下がっては買い、上がっては売り、それはもう確実に。ふん、禁則だ。
一見、放置ぎみに見えていたものたちの更新をここんで書いておきます。
いくつか、感想が最初を最初から書いていなかったものは未だ補完できていませんが、大体は整形済み。
- 魔法陣グルグル 目次
- 魔法陣グルグル 第12話 ピンチ!グルグルが描けない
- 魔法陣グルグル 第13話 新たなる冒険!ゲルニ大陸
- 魔法陣グルグル 第14話 修行開始!ククリの山ごもり
- 魔法陣グルグル 第15話 極めろ!レベルアップへの道
- 魔法陣グルグル 第16話 魔王降臨!シュギ村絶体絶命
- 魔法陣グルグル 第17話 戦う魔法使い ジュジュの正体!
- 魔法陣グルグル 第18話 第一の封印 選ばれたニケ!
- 魔法陣グルグル 第19話 最後の修業!ククリ試練の時
- 魔法陣グルグル 第20話 奇跡!二つの腕輪が出会う時
- 魔法陣グルグル 第21話 さらばシュギ村!旅立ちの時
- 魔法陣グルグル 第22話 ブタの王子様復活大作戦! 前編
- 魔法陣グルグル 第23話 ブタの王子様復活大作戦! 後編
- 魔法陣グルグル 第24話 アッチ村騒動!黒い絵本の怪
- 魔法陣グルグル 第25話 刺客!魔界からの使者レイド
- 魔法陣グルグル 第26話 レイド襲来!ラピの泉に願う
あと、涼宮ハルヒの憂鬱 第09話 サムデイ イン ザ レイン on DVD vol.7の更新が完了。いずれも、まだまだ情報は集積する予定ですが。
今日、確認したところ新学期は4月5日かららしいですよ。今週の木曜日だ。ひどい「休みボケ」なんですが、英語を勉強すれば少しは頭が覚醒するかな。
Kanon -カノン- 第1話: 白銀の序曲~overture~
記事の概要: "Kanon -カノン-" の感想
相沢祐一は7年ぶりに従姉妹の名雪と再会し街を案内されるが途中で名雪の買い物のため店の外で待っていると訳あって誰かに追われているという月宮あゆと一緒に逃げることになる。
Kanon -カノン- 第01話のあらすじ
相沢祐一は7年ぶりに従姉妹の名雪と再会し街を案内されるが途中で名雪の買い物のため店の外で待っていると訳あって誰かに追われているという月宮あゆと一緒に逃げることになる。
カノン Kanonの感想を書く前に
カノンについての前知識が全くありませんが、感想を書きます。カノンって結構前から原作がありますよね。それぐらいの知識しかありませんでしたが、これ、原作エロゲじゃね?っていうことが判明。露骨な性描写はamazonがお許しにならないのと、いとも簡単に新境地に踏み込んでしまうのは若干恐れ多く感じ戸惑いますが、流石に公共の電波を使って放送されているものだから問題ないだろうと判断しました。昨年全国に名を知らせた「涼宮ハルヒの憂鬱」でも有名な京都アニメーション制作で評判良いみたいだし、キョンも出てるし。(もちろん、中の人の話だけど、酷似。)最初の発売は1999年6月4日でPC18禁指定、その後世紀末も押し迫る20世紀の最終年2000年1月7日にPC全年齢、2002年2月28日にはとうとうPS2で発売されたらしく、その物語性に期待が持てそうだ。発売元はKey。この会社の信者は「鍵っ子」とか言われているらしい。あとこの分野で有名な会社にLeafがある。この方面にはぜんぜん、全く詳しくないが、第1作であるKanonが発売された後、第2作として2001年にAir エアー、第3作として2004年にCLANNAD クラナド(全年齢対象、2007年にアニメ化決定by 東映アニメーションと京都アニメーション)が発売されているらしい。泣きゲーが多いらしい。以上、Wikipediaから得た情報を再構成。決して知っていたわけではないんだからッ!
名雪「7年ぶりだね。」
相沢祐一Voiced by 杉田智和と花子Voiced by 堀江由衣の再会。……だと本気で記憶しかけた。そのあと花子の本名が「名雪」だと判明したわけですが、水瀬 名雪(なゆき)って字は綺麗だけど、なんかエロゲっぽくね?っていう無駄な感想を言ってみます。どうみてもエロゲ原作のアニメです、本当にありがとうございました。なんか最近この表現というかコピペ見なくなったな……。再会シーンの季節は冬で、雪の積もった何処かの駅のベンチで待ち合わせをしていた二人。祐一は名雪に連絡を取ることなく2時間も、約束の時間から待たされていたことが判明。同時に、現在の時刻が3時だということも。本来の待ち合わせは午後1時で、名雪としては今がちょうど午後2時ぐらいの感覚だったらしい。それでも1時間の遅刻だと祐一が指摘する。この遅刻は何か意味があるのか、それともこういう待ち合わせの状況や名雪の性格に萌えを感じる人が存在するのかはこの際どうでも良いことだと思う。名雪の第一印象はやっぱり朝倉涼子(涼宮ハルヒの憂鬱の登場人物)でした。髪の毛青いし、おっとりした素直な性格のようだし。名雪は陸上部の部長を務めているらしい。
参考:Kanonのロケ地(聖地)
名雪と祐一が7年ぶりの再会を果たした駅(のモデル)は、京阪線守口市駅(大阪)のようです。ここは鍵っ子には古くから有名らしく、駅前にはベンチもあるようです。
名雪「さぁ祐一、街を案内するよぉ~」
最初から「これなんてエロゲ?」といった条件を満たしている名雪と祐一の関係は「従兄弟」で、恋愛への展開があるのか微妙なところ。街に出ると名雪の学校の知り合いと出会う。こういうときは高確率で祐一のクラスメイトにもなる気がする。ということで、転入先のクラスは名雪と同じと言うことでしょうか。出会ったのは二人で、美坂 香里(みさか かおり)Voiced by 川澄綾子とその荷物もちの男の子。
昔のことを忘れているキョン祐一
設定では祐一は現在17歳で、7年前は10歳、記憶が曖昧になるのは仕方が無いかもしれないけれど、街が好きだったのかどうかも忘れてしまっているのは何かあるんじゃないかと疑ってみる。この会話をした場所に意味深な感じでキツネが登場したのもついでに書いておく。ちらっと見てしまったネタバレだとこのシーンは重要なはず。
月宮あゆ「うぐぅ」
流石にこのセリフは知っている。けれど、誰のセリフだったのかは今まで知らなかった。たいやき泥棒のセリフ。一人称は「ボク」と、これもまたエロゲの登場人物っぽくて分かりやすい。なにが「っぽい」のかは分かりませんが、2chやあちこちのblogで得た情報を頼りに察すると、そんな感じです。ちなみに、月宮あゆと一緒に走り出したせいで名雪とはぐれ、名雪の機嫌を損ねた祐一は、このあと謝ることになる。ここでやっと冒頭の名雪が遅刻するという事象に意味が出てくる。約束を破ったのはこの件で「お互い様」と言うことで仲直りするために必要だったと。「名雪との約束」は重要なことなのかもしれない。7年前(?)にも約束をしている場面があって「今は増量期間中で1500本」
とか名雪が祐一に向かって言っているので。その時にも月宮あゆ似の少女と出会っているのが今後へと繋がるのだろうか。全体的に出来すぎた設定な気もするけれど、7年ぶりの「運命の再会」を描くのが作品のテーマの一つならまあ良いでしょ。
涼宮ハルヒの憂鬱 第9話: サムデイ イン ザ レイン
記事の概要: "涼宮ハルヒの憂鬱" の感想
雨が降りそうな放課後のこと、ハルヒはキョンに商店街の電気屋から電気ストーブを貰いに言ってくるように命じる。キョン不在のSOS団の様子が描かれる「退屈な日常」を描きながら製作側の野心たっぷりな特異な話。
涼宮ハルヒの憂鬱 TV第09話のあらすじ
雨が降りそうな放課後のこと、ハルヒはキョンに商店街の電気屋から電気ストーブを貰いに言ってくるように命じる。キョン不在のSOS団の様子が描かれる「退屈な日常」を描きながら製作側の野心たっぷりな特異な話。
アニメオリジナルの回だということ
この回は他の話とは異なりやや特殊で、小説での原作が存在しない回である。しかし、涼宮ハルヒシリーズの原作(小説)の谷川流さんがアニメの脚本を担当したので、アニメオリジナルの話であると同時に「原作」であるとの解釈が自然であろう。特にSF的な出来事が起こらない、番外編のような回ではあるが、これがSOS団の日常であり、ハルヒとキョン、そして他のSOS団員の振る舞いを落ち着いて楽しめる貴重な回でもある。
――サムデイインザレイン(以下サムデイ)について
監督 アニメでしか出来ないような事をやってみた。有希はカメラに気付いていたのかも。
有希の長回しカットは長くやらないと意味が無いと思っていた。あれは有希の日常を表している。
有希は普段もあんな感じで本当に他に何もしていない。マンションの一室で3年間もああいう寒気のする暮らしをしていた事を想像してほしい。
サムデイは最後のハルヒの笑顔が印象的だったが、有希が主役の話。
ダイレクトに消失へと繋がるので伏線にもなっている。
普段、有希がやりそうに無い事もしている。カーディガンは有希が掛けたのだろう。
――じゃあ鶴屋さんにハルヒたちの居場所を教えてキョンには教えなかったのは
監督 そういう事なのだろう。キョンと一緒に居たかったのだと思う。
「Megamiマガジン、アニメ版監督インタビュー」より引用
題名だけ見てもなんとなく予想できるように、この話は豪雨の中ハルヒ的怪奇現象がSOS団を襲うような類の展開は一切無く、ありふれた日常が描かれていて、主題歌「ハレ晴レユカイ」の歌詞の一節アル晴レタ日ノ事 魔法以上のユカイが 限りなく降りそそぐ 不可能じゃないわ
という部分と対になる話になっています。
キョン不在のSOS団の日常
相変わらず無言で本を読み続けるヒューマノイドインターフェイスと、ハルヒのおもちゃとして剥かれる未来人と、完全なるイエスマンな姿勢を貫く副団長時々超能力者たち。この光景もさすがに見慣れたが最初に涼宮ハルヒの憂鬱(原作)を読んだときは、さすがに、この作者はヤヴァイんじゃないかと思ったもので、こんなにSF的な記号を盛り込んで消化不良に陥らないかと心配したものだったけれど、今なら安心して今後のトンデモ展開に期待できる。この感想を書いているのは都合により感想を書くのが遅れたために、小説の「分裂」が発売された日以降なのですが、「分裂」もかなり混沌とした状況で、「憂鬱」の頃と似た雰囲気になってきましたね。
一方、キョンは……。
団長の命令に従い、急遽高校への長い坂を下り、電車を使ってまでストーブを受け取りに行くという任務に向かうキョン。たびたび描写される坂道の過酷さを考慮すればちょっと可哀相な光景ではあるが、SOS団の部室にストーブが入るならとキョンは比較的好意的にハルヒの行動を受け止めているらしく、素直に任務に就いたのであった。
長門有希の日常
最初に書いておきますが、今回、長門は一切喋りません。(映っている時間が長いので、気づきにくい)何読んでいるのか、本気で気になりませんか?同志が…というか先輩がたくさんいるようで、既に大半の長門文庫の蔵書が割り出されているようですね。まあ、多くは長門有希の100冊から選出されているらしいですが。
長門を主とするこの回の特徴とも言えるシーンが数分間あります。これを放送時に観ていた人の中には、「手抜き」とか、「放送事故」だと勘違いした視聴者もいたかもしれないですが、確かに、画期的で独創的な手法だと思いました。一瞬「手抜きじゃないか」という気も確かにしましたが、これが長門が感じている「なにも変わらない日常」だということを考察されているblogを観て、私は考え方が変わりました。これが意図された物であるならばアリだと。
……実はこのシーン、無音ではなくて、ちゃんと音声が入っているので、音量最大で聴くことをお勧めします。放送部かなにかの発声練習や演劇部か何かのガラスの仮面の練習の音が聞こえます。「恐ろしい子…」とか。それでも飽きますがwww

最終話にふさわしい最後
放送順では無難な位置に配置されていましたが、DVDでいうと最終回なので、さすがに、キョンとハルヒに絞ったラストシーンです。これ、「涼宮ハルヒの分裂」に出てきたあるシーンに酷似しているような気もします。
参考:ハルヒのケータイの機種
SOS団の部室(文芸部)に入ってきたハルヒが持っていた携帯電話の機種はどうやらDoCoMoのSO506iのようです。
2007-04-01
No.804: 俺、4月1日だけはウソ付かないんだ
記事の概要: "2007-04-01" の日記
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それよりApril foolといえば2年越しの未解決問題がある。
4月1日は一日中ウソをついて良いんじゃなくて、ウソをついて良いのは午前中だけだって、その昔、公共の電波で聴いたことがあるんだけど、これは本当でしょうか?気になってこの2年間、身長と体重が全く変化しません><
命題の真偽が分からないときは「対偶」を取って考えれば良いってばっちゃが言ってた。これでも数学はそこそこ出来たのよっていうところを見せ付けてやる。
命題「4月1日の午前中だけはウソをついて良い」
対偶「ウソをついては(・A・)イクナイならば4月1日の午前中でない」
4月1日の午前中はApril foolであって、それ以外はApril foolではないのだから、嘘をついてはいけない。
よって対偶は真だから、命題も真だってばよ。
こういうのをEvangelismとか、fundamentalismとかっていうらしい。
念のために書いておくと、2年越しの未解決問題ってのは嘘ではなく、2005年04月01日の日記にも書いてありますよ。
結局、どっちなんだ?元旦が元日の前哨戦に過ぎないように、April Foolも4月1日の前半に過ぎないのか、それとも24時間態勢シフトなのか。
2007-04-10
涼宮ハルヒの憂鬱 第8話: 孤島症候群・後編
記事の概要: "涼宮ハルヒの憂鬱" の感想
田丸圭一氏の「死」の真相を推理するハルヒとキョン。さまざまな推測や情報を手がかりに(キョンが気付いたある事実を横取りして)名探偵涼宮ハルヒが「事件」を解決する。
涼宮ハルヒの憂鬱 TV第06話のあらすじ
田丸圭一氏の「死」の真相を推理するハルヒとキョン。さまざまな推測や情報を手がかりに(キョンが気付いたある事実を横取りして)名探偵涼宮ハルヒが「事件」を解決する。
古泉「この状況はまさしく、クローズドサークル」
前編の前振りどおり、ハルヒが望んだからか、果物ナイフで胸を刺された田丸が横たわっていた。この状況を冷静に分析しようとする古泉一樹。そして、死んでいるという情報を聞いた瞬間に卒倒してしまった未来人朝比奈みくる。全く動じない宇宙人製アンドロイド長門有希。
ハルヒ「誰が来ても開けちゃダメよ。」
キョンの表現を引用すれば、エイプリルフールのつもりで言った冗談が本当になって困惑しているいたずら小僧のような風情
でキョンと現状を確認する話をしているハルヒ。ここから、名探偵涼宮ハルヒとワトソン君役のキョンの推理が始まる。この作品のジャンルが突然ミステリになるのは、「涼宮ハルヒの分裂」まで発売されている2007年4月現在で、この「孤島症候群」(「涼宮ハルヒの退屈」に収録)と、「雪山症候群」(「涼宮ハルヒの動揺」に収録)の直後に行われた余興「猫はどこにいった?」(「涼宮ハルヒの動揺」に収録)が挙げられる。
実写(?)映像が凄い
田丸圭一氏がどのように殺されたのかを推理しているシーンに使われている映像がなかなか不思議な感じです。これは実写(を加工したもの)なんでしょうか?
事件の真相
全てはやらせのお芝居だったってことよ!
原作との相違点
原作の「孤島症候群」の内容をすっかり忘れてしまっている。でも、洞窟のシーンは原作には無かったようです。最後の最後、BGMがルパンっぽいとの指摘を散見していますが、全く同じことを思いました。ハルヒが見た怪しい影
をハルヒが作り出したのか、作り出さなかったのか、そういう奇妙な、そして「ハルヒ世界」だからこそ成立する仮定の上に成り立つ謎を残したままその場を去るような、そういう奇妙な雰囲気が残るこの短編の最後にふさわしい、良い曲だと思いました。
