No.1396: イドへ至る森へ至るイド
月別表示: 2010年06月の記事 カテゴリー: 音楽（鑑賞）
2010年06月18日の日記の概要
「イドへ至る森へ至るイド」がアマゾンから届いたので、嬉々として開封し、聴き入っているところ。
この記事に関連のあるもの
キングレコード イドイドを手に入れたので感想を
サンホラのプロローグマキシ「イドへ至る森へ至るイド（DVD付き初回版）」がamazonから届きました。
なんのプロローグかと言えば、7th Story CDのプロローグ。
嘘とか、劇とか虚とか、七を含む漢字がブックレットにもちりばめられてあり、光で七になっているなど演出面が凝っている。
そろそろCD買うのを自重しないと本気で財布が大変なことになりますが、財布が一発変換できずに、採譜とか出てきているうちは自重出来ないんだろうなぁ。
光と闇の童話（Marchen）
童話はMarchenと読みます。
メルヘンではありません。
前情報ありましたが、まさかの初音ミク登場、適材適所だったので好印象。
そして後半の異様な盛り上がりは何。
この狭い鳥籠の中で
四角く切り取られた空 幼き日の私の世界
窓辺に降り立った君は 月光のように 優しく笑った……
まず冒頭の「月光のように」でドキっとする。
4分半過ぎた辺りからの展開に鳥肌。
彼女が魔女になった理由
関係ない上にどうでも良いことだけど、Twitterで「彼女がマゾになった理由」とか言ってたら「サドに至る森に至るサド」という謎の改変を思いついてしまった曲。
Little Braverと同週発売でなくて良かったと思う。
Sound HorizonとKey Sounds Label（Girls Dead Monster, LiSA）でオリコンデイリーチャート上位を占拠するのも個人的には素敵な展開なのですが、両方をステレオ音質で聴く耳や脳の聴覚野が足りない。
残念なことにっ！
もう一つ残念なこと。
明日、明後日と、Sound Horizonのライブが行われるのですが、チケット手に入っていない。
KSLL2010のときと同様、土曜日は仕事で行けないので考えるまでもないとして、日曜日の当日券とか手に入る気がしないよ……。
