ひぐらしのなく頃に: 目明し編 其の参 鬼の血脈
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ひぐらしのなく頃に第18話の概要
一年経っても鬼隠しに遭った悟史のことが忘れられない詩音はある日不良に絡まれているところを圭一に助けられる。そして今年も綿流しの日がやってきた。祭具殿に忍び込んだり園崎家の会話を盗み聞きして真相を探ろうとする詩音。しかし魅音に見つかってしまう。
.【要約】
一年経っても鬼隠しに遭った悟史のことが忘れられない詩音はある日不良に絡まれているところを圭一に助けられる。そして今年も綿流しの日がやってきた。祭具殿に忍び込んだり園崎家の会話を盗み聞きして真相を探ろうとする詩音。しかし魅音に見つかってしまう。
4年目の鬼隠し
悟史が失踪し、真犯人が捕まったと聞いた詩音は大石の元に行き事件の真相を聞きだす。
そして、その真犯人が精神異常者であり、既に留置所の中で死亡していることが判明する。
悟史の失踪事件も雛見沢ではオヤシロ様による「鬼隠し」扱いとなっていた。
一人が祟りで死んで、一人が生贄に捧げられて失踪する
鷹野三四が登場。
相変わらず、この人の話し方はどことなく腹が立つ。
全てを見通していて、主人公に対して影響を与え、観察しているかのような態度。
そんな彼女は雛見沢の知られざる歴史、暗黒史について調査をしているという。
明治以前の、まだ鬼ヶ淵村と呼ばれていた頃の雛見沢の風習について。
詩音が雛見沢で起こったオヤシロ様の祟りと呼ばれる連続怪死事件の真相を探り、推理していた所に現れて、研究ノートまで貸してくれる。
この行動に何か意味があるのだろうか。
詩音が豹変
魅音が訪ねてきて、ある瞬間にスイッチが入ったかのように詩音が暴走。
詩音は魅音の首を絞めるが、魅音の爪を見るとその行動を止めた。
なんと、詩音が爪を剥いだ後に、魅音も同じように爪を剥いでいたのだった。
圭一との出会い
ちょwwまた日本語が不自由な不良w
魅ぃちゃんと詩ぃちゃん
こういう表記だったんだ。
知らなかったな…。みぃちゃんとしぃちゃんかと思ってたんだけど、ファンサイトや公式では「魅ぃちゃん」だった。
一年たってもみんなの前では明るく振舞っていても一人になると詩音は泣きじゃくる。
トンッ!
そして、とうとういつものオヤシロ様の足音が詩音にも聞こえはじめる。
5年目の綿流しの夜
祭具殿の話。既にこのイベントというか行動は綿流し編では圭一の視点から見ているが、今回は詩音の視点で見ることが出来る。
しかしながら、この目明し編が、完全に綿流し編と同じ世界でないことは明らかになる。
つまり、単に視点が違うだけで、同じ物語をなぞっているわけではない…ということだ。
いくつかの確定事項を除いて、多くの不確定要素が絡み合った世界、と言うことが出来るようだ。
つまり、ある時代がスタート地点になっていて、登場人物の視点に立って、選択肢が用意されていて、その人物に関しては同じように行動をとろうとしても、別の登場人物の行動も関連して選択肢が変化してくるという世界観。
そういうことでいいのでしょうか?
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