ひぐらしのなく頃に: 祟殺し編 其の弐 キズナ
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ひぐらしのなく頃に第10話の概要
沙都子のオジが帰ってきた。その日から沙都子は学校を休み、心配した圭一が様子を見に行くと虐待を受けている事実を入江と共に目の当たりにする。そしてある日、沙都子の態度が急変し、教室で何度も「ごめんなさい」を呟く。
.【要約】
沙都子のオジが帰ってきた。その日から沙都子は学校を休み、心配した圭一が様子を見に行くと虐待を受けている事実を入江と共に目の当たりにする。そしてある日、沙都子の態度が急変し、教室で何度も「ごめんなさい」を呟く。
大石
今回の大石さんの立場は明らかに圭一の「敵」として描かれているように見える。
そういえば「鬼隠し編」でも決して圭一の完全なる「味方」だったとは言えなかったかもしれない。
もちろんそれはあの「鬼隠し編」での悲惨な結末を知っているからこそ言えることであって、あの時の圭一の立場であれば無くてはならない心強い刑事さんだったわけですが。
大石さんの言葉を鵜呑みにしなければ、あの結末も無かったのではないかと。
こそこそ探らずに、どうどうとレナや魅音に事件の真相を、早い段階で聞いていれば、あのような疑心に囚われることは無かったのではないかと。
そういえば、今回の「祟殺し編」からやたら登場する入江監督は何者なのか。味方でいいのか?
「ひぐらしのなく頃に」で監督と聴くと、どうしても鬼殺し編を思い出してしまいそうなんですが。
俺は絶対に逃げないから
何となく、この瞬間に沙都子のスイッチが切り替わった気がしますが、引っ掛けでしょうか?
圭一がこの言葉を発した瞬間に、沙都子の瞳が明らかに強調されていました。
そして、この後、学校で圭一が沙都子とあった際の沙都子の急変につながったのかと。
どうしてあなたはそこまで…
入江監督の言葉が気になる。
この言葉の後に続くのはなんだろうか?
何か、黒いものがありそうで怖い。
多分それは、鬼殺し編でレナが言った「なんでバットまで同じなの?」に被せて考えてしまったからだと思う。
私の第一印象では、入江が悪者で、悟史の失踪に関係があるんじゃないかと勘ぐってしまっています。
魅音に殺人依頼
圭一は鷹野から、毎年、綿流しの晩に起こるオヤシロ様の祟りに見せかけた連続怪死事件について聞かされる。
そしてその事件は園崎家が主導して村ぐるみで行っていると言う。
この辺りは「綿流し編」にも通じるところがあるけど、ここでは魅音はきっぱりとそのような事実は無いと否定する。
その上で、圭一の気持ちは痛いほど分かるし、もし自分にそのような力があればそうしていたであろうと気持ちを伝えた。
沙都子、急変
何が起こったんだ?
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