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ハチミツとクローバー第17話の概要

ガラーンとした部屋の椅子でくつろぐ美和子さん。野宮は「ある意味好き」「いい塩梅」と表現ｗでも、仕事の材料に関する指摘で、「まだまだ現役です。いい塩梅とかいってすみませんでした！」と言わせた。さすが美和子さん。

なぜか商店街の５人の男に告られた山田。５人って、「かぐや姫」かい！！とか、そんな感じで、ザクザク傷つけながら丁寧に断る山田さん。そりゃ、普通、５人に告白されるなんて状況に慣れている人なんていないでしょうけどｗｗｗ

　　　　　　でも、気付いたんだ。何故迷うか。

　　　　　　　地図がないからじゃない、

　　　　　　オレにないのは目的地なんだ

「浜美祭」の夕暮れ。修司とはぐは楽しそうに炊き出し（？）を食べていて、遠くからはぐの姿を眺める就職活動帰りの竹本。竹本は苦労して作り上げた塔（青春の塔　named by 修司）を椅子で破壊。教授たちは、

「浜美祭」が終わればクリスマス。冒頭であゆが振った男達があゆと和解…というか今までどおりというか…一つ乗り越えて、仲直り。

クリスマスパーティの竹本の考えたこと。なんで自分がここにいるのか…。それを読み取った修司が４０分で竹本のエンジンを作動させる。燃料はもちろんアルコール。そのまま盛り上がって、森田が作ったやれば必ず病院送りになってしまうツイスターゲームに突入。カンボージノーバに届かない修司がありえない形状の体に…。またしても人体練成失敗！！

なんとか吹っ切れるも、やはり就職活動は上手くいかず、ストレスがたまっていたりした無理がたたり、はぐやあゆの前で吐血して倒れてしまう。吐血した原因は「胃潰瘍」。病院で、亡き父を想う竹本。そして起きたらカズさん。竹本の家族は温かい人達だ。母は「もう一年勉強」を進め、カズさんはお金を出してくれって言ってくれ、俺に頼ってくれ。と。ちゃんとあんたらの人生に関わらせてくれ。

でも、はぐちゃん登場です。「かわいい子だなあ。もしかして彼女さん？byカズさん」→「違いますbyはぐ」→「声にならない声by竹本祐太」→「祐太…by母」のテンポいい展開がかなりウケました。

ラストが意味深！あぁああぁあーーー！！