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Category: 未分類

投稿者 Lakililac 投稿日時 2007/04/25 09:00:00 B

AIR -エアー-第04話の概要

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度々現れる別人格に操られる佳乃は自身の事を知って空を飛びたいと書置きして失踪した。佳乃を探して神社を訪れた国崎らは、神社に祀られた羽と国崎の方術の見せる大昔の出来事を垣間見る。そして、羽は消え、佳乃は落ち着きを取り戻した。

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光り輝く羽

佳乃が幼かった頃の神社で行われていたお祭りの話とその夜に神社の羽に佳乃が触れたことを佳乃の姉が国崎と観鈴に語る。佳乃が、亡くなった母に会うために空を飛びたいと願っていたことも明らかになる。この時点では佳乃が触ったという神社の羽にまつわる言い伝えも何も分からない。

時代を遡って

観鈴が毎晩見る夢は空を飛びながら時代を遡るという内容のもの。この日も観鈴は昨晩の夢の内容を国崎に伝える。それに関係あるのか、佳乃が度々無意識に訪れている神社に古くから伝わるという光る「羽」と国崎往人の「方術」の力によって垣間見た光景も、恐らく大昔の出来事だと思われる。つまり、AIRの物語は、今の時代とその時代に関する物語と言うことではないかと推察できる。最初の「鳥の詩」が流れるOPで、The 1000th summerとあることから、この時みた映像が1000年前の出来事なのは何となく分かる。しかし、まだまだ謎は多いし、核心は全く見えてこない。正直、第04話まで見て、泣けるほどの話ではないと思っています。ここから8話でどれだけ感情を揺さぶってくれるのかが見ものだと、強気で率直な感想を述べておきます。

これで佳乃ルートは終わりなのか?

すでに「ルート」という発想になっているのが、見ていて邪な気がしますが、全12話で、今のところ国崎往人と同年代の登場人物は観鈴、佳乃、美凪の3人なので、割ればちょうど4話ぐらいが妥当かと想像します。もちろん、この4回すべてが佳乃に裂かれた訳ではないし、国崎に関する話も当然あるはずなので、単純な割り算は出来ないですが。

Trackback URL http://www.laki-web.net/system/cgi/clotho.cgi/air_4

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