ラキログ LuckyLog

2011年04月16日の日記の概要

シュタインズゲートに到達しました。

.

シュタゲTrue ENDを迎える

世界線の収束に抗って、未知の世界線に辿り着くことが出来ました。

いろいろな妄想が止まらない最高の作品。

世界観、世界の構造、世界線の収束という概念から選択肢分岐のシステムまで、奇跡的な整合性でしょう。

キャラクターもみんな特徴的で、悪役は徹底的に憎めるし、味方はみんないとおしい。

まゆしぃを守りたくて、先を読み進めるのが辛くても、進めばきっと救いがあるんだって、そう信じて進めていたら朝になってて絶望することもしばしばありました。社会人になってからこんなにがっつりゲームにのめり込んだのは初めてかも知れない。それほど魅力的なゲームだったと言うことでしょう。

個別の感想なども書きたいけれど、今はそんな時間があればいろんなゲームやりたい気分ので、割愛します。

この後は６月にファンディスク的な作品「比翼恋理のだーりん」が発売されたり、小説版を読み終えていなかったりアニメも展開しているわけでまだまだ楽しみが残っています。先にやっておいて良かった。もうネタバレも怖くないっ！

次のゲームは･･････

シュタゲのメーカーが出している、「前作」にあたるカオスヘッドノア（XBOX360）が気になるので、調べているところです。

評判はシュタゲほど高くはないのかな。とりあえず空想科学AVGという括りが気に入って、気になるので、前作であるカオスヘッドも押さえておこうかと。時間があれば。