Lucky Reviews Afterstory

2005-08-28 人が恋に落ちる瞬間を、初めて見た

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まずこのアニメでヤバイのがオープニングです。コミカルなタッチの粘土細工がウニュウニュと動きます。昔ＮＨＫで見たことのあるような感じのあれ。ちょっとかわいい。でも、なんかグロい。肉が踊っていたり、歌の最後に…グチャっとなんか海老がとび出てくるし。。マジでビビるｗｗｗこんな情報さえ持たずにボーっと無防備に見ていてくだらないトラウマ を持つところだったｗ

　内容について。初めは、家賃３万８千円。風呂なし。築２５年。大学まで徒歩１０分のアパートでコロッケパーティ開催っていう日常の一場面が描かれています。かなり楽しそうです。東京でオシャレな町を歩くのもいいけど、ああいうボロアパート暮らしも憧れる。コロッケを買ってきたのは森田さん。怪しげなバイトをしては大金を稼いでいて、その額はどんどん増えていく一方。謎すぎる！！

　森田から翌朝一番の授業に間に合うように起こすことを条件に大量のコロッケを受け取った竹本（大学新２年生）が皆を招集。集まった皆でコロッケを食べながら、起こし方を検討。森田はバイトのあとは４８時間ぐらいは起きないらしいｗｗ起こせなかったら７年生になってしまう森田。コトの重大さにおびえる竹本に真山は「大学ってのは８年までいさせてくれるらしい。」と言い放つ。翌朝、大学生活を暗黒時代に変えられないために竹本はあらゆる手段で森田を起こそうと試みるも、時は冷酷に流れていく。とうとう森田をおいて竹本は大学へ。「留年してもしりませんよ～」という声に反応して森田覚醒！！！１１

　なんか轆轤（ろくろ）をまわしている女の人が出てきたり、新幹線の中から窓を見ている女の子（「ぐえっ」とかいってたｗ）放課後？ゼミ？、真山と竹本は花本先生の部屋へ来ていた。そこで小さい人（はぐ）に出会う真山と竹本。真山は竹本が恋に落ちる瞬間を見て、「春ですね」と花本先生に言う。コロッケを差し出す竹本がｲﾄｶﾜｲｽ。はぐもﾃﾗｶﾜｲｽ。森田ははぐを見るなり大きな葉っぱを持ってきて「コロボックル」！！とか言いながら写真を連射。はぐに警戒されてしまう。