2006-08-28 目明し編 其の四 仕返し
Posted by Lakililac at 2006/08/28 09:00:26
園崎家を含む全ての雛見沢連続怪死事件に関する者への復讐を遂げることを覚悟した詩音は魅音とお魎を地下祭具殿に幽閉し、自身は魅音として村の会合に出る等、雛見沢の秘密を探り始めた。全ては好きだった悟史の仇を討つために。
【要約】
園崎家を含む全ての雛見沢連続怪死事件に関する者への復讐を遂げることを覚悟した詩音は魅音とお魎を地下祭具殿に幽閉し、自身は魅音として村の会合に出る等、雛見沢の秘密を探り始めた。全ては好きだった悟史の仇を討つために。
詩音が攻撃に出る
園崎家で魅音とお魎がお鬼隠しの話をしているのを聞いてしまった詩音。
鷹野と富竹が殺されたことを知ると、詩音は園崎本家が手を下したものと思いある決意をする。
自分は鬼隠しの被害者として殺されはしないということ。
悟史を殺した園崎家に、復讐をすること。
詩音の復讐がエスカレート
全ての責任は園崎家にあり、全ての悲劇は園崎家が謀ったものであると断定した詩音。
このままでは自分の命も危うい上、悟史の仇を討ちたいという気持ちもあり、覚悟を決める詩音。
でも、流石にやり過ぎだろうっていうぐらいの残虐シーン。
とくに老婆の死体に鞭を打つ所は鬼気迫るものがある。
魅音と入れ替わる
ここは実際に見れば分かるが、綿流し編と同じ展開が続く。
しかし、あの時、疑いなく信じていたものが、まったく違ったものであるというのは…。
レナの、見かけとは逆がまことかもしれないよ?が効いて来るw
詩音怖すぎwww
今回はもう、ストーリー全体が、前原圭一の母がいう物語の最低構成要素のうちの「転」だから、内部では何も展開しないですね。
ただひたすら、詩音の「仕返し」が進んでいく。
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