ひぐらしのなく頃に: 目明し編 其の壱 初恋
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ひぐらしのなく頃に第16話の概要
不良に絡まれているところを悟史に助けられた詩音は魅音の振りをして雛見沢分校に行く。身近で接するうちに、悟史の様子がおかしいことに気付き、悟史が精神的に追い詰められていることを知る。その原因の一部に沙都子の甘えがあると考えた詩音は沙都子に強く当たる。
.【要約】
不良に絡まれているところを悟史に助けられた詩音は魅音の振りをして雛見沢分校に行く。身近で接するうちに、悟史の様子がおかしいことに気付き、悟史が精神的に追い詰められていることを知る。その原因の一部に沙都子の甘えがあると考えた詩音は沙都子に強く当たる。
詩音登場
冒頭。園崎家頭首の園崎お魎と、が引き摺られて行く。
引き摺っている犯人は魅音か詩音。でも実は、詩音。
詩音は深夜に学園を抜け出し雛見沢の麓、興宮の町で生活をはじめる。
本来、園崎家で双子が生まれた場合、片方は産湯につける前に絞め殺すのがシキタリであったが、詩音と魅音はどちらも生きて、育てられた。
しかし、詩音が雛見沢にいること自体を園崎お魎は許さないらしく、詩音は雛見沢では魅音の振りをして生活をすることになった。
…ほら、やっぱりあるんだ。双子の入れ替わり。
入れ替わられたら推理が難解になるんですよね。
園崎詩音と北条悟史との出会い
綿流し編のとき、興宮のエンジェルモートの前で圭一が不良に絡まれていたところをメイド姿の詩音が助けるという出会い。
それの逆のパターンというか、それを行う役が違う。
今回は確実に詩音が悪かったけどww
また沙都子!
自分を助けてくれた悟史の事を好きになった詩音は、悟史が沙都子の事をかばうために神経をすり減らしていることを知る。
そしてそこから詩音の思考は飛躍する。
沙都子さえ、沙都子さえいなくなれば悟史は楽になれる。
いつまでも泣いて助けを求めれば済むと考える甘い沙都子。許せない、と。
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