ひぐらしのなく頃に: 祟殺し編 其の参 境界
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ひぐらしのなく頃に第11話の概要
沙都子のオジを殺すしかない。そうしなければ沙都子は確実に壊れてしまうと考えた圭一は、綿流しの晩にそれを実行した。そして昨年の綿流しの日に悟史も同じようにオバを殺害したと確信し、圭一は死体を完全に埋め凶器を鬼ヶ淵の沼へ投じる。
.【要約】
沙都子のオジを殺すしかない。そうしなければ沙都子は確実に壊れてしまうと考えた圭一は、綿流しの晩にそれを実行した。そして昨年の綿流しの日に悟史も同じようにオバを殺害したと確信し、圭一は死体を完全に埋め凶器を鬼ヶ淵の沼へ投じる。
沙都子「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」
一時意的にパニック状態になっただけだと思うと学校では診断されたが、あとで診療所に連れて行くということで先生に任せることに。
しかし、圭一は、沙都子のこの変化は決して楽観できるものではないと判断し、沙都子をここまで追い詰めたオジを殺害することを思いつく。
圭一は沙都子のオジを殺害する上で、決して自分が犯人だと悟られないように計画を立てる。
予め沙都子の家に金属バットを隠しておき、木の枝でも楽にほれるほど柔らかい土のある場所でオジを殺害しようという計画だった。
どうして圭ちゃんが連れて行ってあげないの?
綿流しのお祭りの夜に沙都子のオジを殺害する計画を実行に移そうと考えた圭一は、魅音に電話をかけて沙都子をお祭りに連れて行ってあげて欲しいと頼む。
そして圭一はその間に沙都子のオジの家に向かい、殺し、誰にも知られること無く埋める予定だった。
圭一が雛見沢に来る前
圭一は成績がよく、進学クラスにもいたが、何故雛見沢にやってきたのだろうか。
今回の回想だけでは全体像がつかめなかったが、進学クラスで何か問題があったのだろうか。
もしかしたら鬼隠し編でのレナと同じようなことが会ったのかもしれない。
なんにせよ、この雛見沢では進学の可能性はほとんど無いはずなので、わざわざ親が東京で仕事をする必要があるのに雛見沢に来るほどの理由があるのだろうか。
それとも単に、自然に恵まれているから父親が気に入っているだけだろうか。
スカッとするよね☆
金属バットで沙都子のオジを殴りつける。
しかも時速何キロだか分からないが、原付?で走行中のオジにいきなり前方から殴りかかる。
驚いたオジは圭一から逃げるが、振り切ったと油断した瞬間、足をとられて斜面を落ちる。
その先にいる圭一。
そして…スカッとするよね☆
怖い感性の持ち主でしょうか?
雷雨の中圭一はデスノートの夜神月ばりに悪人面をしていましたw
悲鳴がやんで、何かの潰れる音が響き渡る。
そして生きてないか、バットの先で確認。
鬼隠し編についで、また殺っちゃいましたね、圭一。
鷹野「死体、上手に埋められた?」
なんでこの雨の夜に圭一に話しかけるのか。
「私が優しい人でよかったわね。」
「トランクはもういっぱい。」
など、怪しい会話を続ける彼女はいったいなんなんだろうか?
…って書くのは白々しい気もしますが。
ここまで来たら彼女が何かに絡んでいる可能性を否定できない。
既に見たように「鬼隠し編」、「綿流し編」の両方でこの鷹野三四は富竹ジロウと共に綿流しの晩に殺害されたはずなのに、今回は綿流しの晩のこの時点でまだ生きている…ということは?
このときトランクに入っていたのはまさか富竹ジロウの死体?
でもこの後、鷹野三四自身も死ぬんじゃないのか?
利用されて富竹ジロウ殺害後に殺された?
或いは、死んでいない?
余談ですが、鷹野の名前って、鷹野三四(たかの みよ)なんですね。
単純すぎて読めませんでした。
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